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iphoneが充電できない!?このアクセサリは状態になる原因
iPhoneのバッテリーが少なくなり、充電器に差し込むと「iphone このアクセサリは使用できない可能性があります」というメッセージが表示されたことはありませんか?
このような症状はいくつか発生しているそうですね。
そこで今回は、このアクセサリーは使用できませんを解決する方法をまとめました。お困りの方は参考にしてみてください。
・このアクセサリの充電機能はサポートされていません
・このアクセサリは充電に対応していません
・このアクセサリはこのiphone用に設計されていません
等
理由としては以下の4つが考えられます。
①Apple純正の充電器ではない
今や100円均一でも見かけるようになったLightningケーブルですが、やはり純正のものでないとiPhoneで正しく作動しないようです。
純正のアクセサリは決して安いものではないので、つい安い方に手が出てしまいがちですが、そもそも使えなければ意味がありません。iPhoneに関しては純正品を購入するのが間違いなさそうです。
また、きちんとiPhoneに対応している製品かどうか見極めるために覚え置きたいのは「Made for iPhone」という表示ステッカー。このステッカーが製品についている場合は、iPhoneで動作確認が行われている証拠です。最低限この表示がされている製品を選ぶようにしましょう。
②接触不良を確認
ケーブルが断線していたり、接触不良があると充電器が反応しない場合があります。まずは接触不良を確認してみましょう。他の充電器があれば付け替えてテストしてみましょう。
また、USBハブを使用していると電圧不足で使えない場合もあるようですので、ハブを外して試してみてください。
接触不良となる原因は以下の項目になります。
こうなってしまうとストレスを感じながら充電するよりも、新しいものを買ったほうがいいですね……。
・ケーブルが折れ曲がっている
・接続部の端子などの金属部が折れたり歪んでいる
・金属部分が腐食している
・ケーブルやACアダプタから火花が散る
③iOSのアップデートが原因となっている場合
iOSのアップデートで充電器が使えないという報告が複数あるようです。この場合は正規品を買い直しても症状が改善する保証はありません。ショップへ持ち込むのが良さそうです。
④バッテリーの劣化
ほとんどのバッテリーには使用回数というものがあり、もちろんiPhoneで使用されているバッテリーにも使用回数があります。iPhoneはフル充電から0%になるまで約500回使用すると、80%までしか充電できなくなり、その後はどんどんバッテリーが劣化していきます。
普段は気にしないようなことでも、こういったトラブルは発生するみたいですね。こうなってしまった場合はバッテリーの交換をするか、長年使っているのであれば、機種変更など視野に入れてみてもいいでしょう。
⑤その他の対応
上記の理由が考えられない場合は、以下の対応を試してみてください。
お使いのiPhoneのiOSを確認するには、『設定 > 一般 > 情報』で行うことができます。
iPhoneの電源ボタンをボタンを長押しして、画面に『スライドで電源オフ』が表示されたらスライドしてオフにし、しばらく待ってから同じ手順で再度起動してください。
お持ちの充電器に対応している他のデバイスがあれば、付け替えて正しく作動するか確認してみましょう。
iPhoneの充電口が汚れている
充電口が汚れていたりホコリが付いている場合、接触が悪くなり充電ができなくなって表示される場合があります。
こういった場合に掃除をしたくなるものですが、金属部分を傷つけてしまったり、エアダスターなどで奥に飛ばしてしまう可能性があります。
またエアダスターを使う除去はAppleが非推奨としている方法となっているので、もしこれを試す場合は自己責任でお願い致します。
まとめ
以上、このアクセサリーは使用できませんを解決する方法のご紹介でした。
私も現在このトラブルに悩まされているのですが、原因は間違いなく「接触不良」とわかっています。ですが、なかなかこういった周辺機器を購入するのも億劫な感じで、足が向かわないなんてときもありますよね。Amazon使えばいい話なのですが……(笑)
ですが、現在使用しているiPhoneがもうすぐ3年目に突入するので、バッテリーのほうも不安な状態ではあるので、そろそろ機種変更なども視野に入れていきたいと思います。
この記事がお役に立てたのであれば幸いです。