クラスみんなに黒板を。 世界で一番楽しい授業を!
iPhone、iPad の両方に対応しています。

iPhoneやiPadで授業をしたいと考えている先生方の心強い味方、それがこの「PingPong」です。
 

使い方

 

まずはログインして、使い方を試してみましょう。
先生としてログインするには、GoogleかFacebookのアカウントが必要になります。

生徒の方は、特に登録は必要ありません。
先生のログインが完了したら、上に表示されている「ルームコード」を生徒に教えてあげて、
名前を入力してもらったら、さっそく授業開始です。

豊富に選べる問題形式

「四択問題」、「○×問題」、「記述問題」、「描写問題」の中から問題形式を選んで、
生徒の回答を待ちましょう。
回答結果はリアルタイムで先生の持つ端末に送信されるので、
それを見ることで生徒全員の理解度を把握することが出来ます。

(生徒が回答すると、画面の数字が変動します)

「記述問題」、「描写問題」では生徒に字や絵を直接描かせることも。

evernoteに連携しているので、あらかじめ用意した教材を活用したりも出来ます。

アイデア次第で様々な使い方が出来る本アプリ。
もちろん学校の先生でなくても、用途は色々と考えられます。
たとえば、学生同士が集まって問題を出し合うときに使うことも出来れば、
クイズ大会や大喜利なんかをして遊んでみるのも楽しいかもしれません。

人数分の端末と、それぞれの端末へアプリをダウンロードする必要がありますので、
実際の教育現場で使うのは、少しハードルが高いかな、というのが正直なところです。
逆に、たとえば生徒全員分のiPad等のタブレット端末が揃っている環境にある先生には、
ぜひともお勧めしたい本アプリ。
少人数で指導されている塾の先生なんかはいいんじゃないか、と思います。

授業でも何でも、「ただ聞いているだけ」という状況は大人でも面白くないですよね。
けど、このアプリの利点は「生徒に自主的な意見の発表を促せる」こと。
恥ずかしがりな生徒でも、いい答えを出したときはしっかり褒めてあげれば、
普段の授業への取り組み方も変わってくるかもしれません。
 
 

販売元: Waterbear Soft inc.
販売価格:無料
※価格表記は記事掲載当時の情報です。価格が変更されている可能性がありますので、正式な価格はapp storeからご確認ください。

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