以前は、画像処理なんて写真を撮る技術の無さを、なんとか後付けで誤魔化しているようで正直好きになれませんでしたが。

このアプリを使い始めてから、180度考え方が変わりました。
画像処理って、楽しい!
そう。画像処理は誤魔化しではなく、それ自体アートなのです。
今や画像処理の無い写真が、物足りない感じすらするんです。

実際に使ってみる

 
どんな事が出来るかというと、大きく分けて2つの事が出来ます。

画像本体をいじる機能。そして、写真に付加する機能。

実際に見てみましょう。
まずオープニングの画面は、こんな感じ。アートの世界の入口です。

すると、こんな風に操作画面が出てきます。中央の四角内は、画像処理対象画像のエリア。

画像を読み込んで実際に加工してみます。

 
中央のエリアの下側にスライドバーと◯が3つ重なっているマークが有ります。これは画像本体の色や、明るさ、明度、などを調整する部分です。中には、美肌モードなど嬉しい機能もあります。

上側の◻️は、さり気ない四角いフレームです。

上側の雫マークは、全体のぼかし具合の加工。丸く端を濃い目にぼかしたり、四角く上下を濃い目にぼかす事が出来ます。ぼかす幅や範囲はピンチで簡単に変更出来ます。

エフェクト機能・フィルター

 
下側の何やら色々なバリエーションの四角の枠が有りますが。
これは、画像の全体の表情を変えるエフェクト機能と、多彩なフレームの数々です。
操作は、指でスライドして選択するだけです。
例えば。

これは、今やカメラ女子の中で、可愛いと定番のトイカメラ調のエフェクト。
こんな風に、両サイドの色調を落として、画像の中央のテーマを際立たせます。

そしてこちらは、ビンテージ風。
昔のアルバムを開くと出てきそうな、淡い色調が特徴。

逆に、こんなビビットな画像も作れます。
明度とハイライトをかなり上げてあります。微妙な調整も出来るし、この様なダイレクトに処理が
出来るモードも有ります。

下側のモードの右側は、多彩なフレームエリアです。
こちらは、クラゲのフレームです。画面をふわりふわりと浮遊するクラゲに癒されて下さい。

又、光源のエフェクトもあります。
光の入り具合、キラキラが態とらしくなく、とても美麗な仕上がりです。

シーズンに合わせて使い易いモチーフも有ります。この画像はオーナメント。
クリスマスツリーに飾るキラキラした丸いガラスの飾りですね。
この他にも、梅や薔薇、ゴシック調の花、金魚など写真が活きるフレームがいっぱいです。
ともすれば、可愛すぎのフレームが多いですが。
このアプリは行き過ぎない、大人の可愛さのフレームが満載です。
こんな写真が、素人でも簡単に楽しめてしまうんです。

共有

 

又、お気に入りの画像を共有することも簡単に出来ます。
各SNSに、その場でコメント入れも出来、投稿ボタンをクリック。
そしてこのアプリは、画像処理だけでは無いんです。
カメラの機能も忘れてはいけません!
撮影の際のグリッド線や手ブレ防止機能など、欲しい機能もしっかりついています。

撮ったその場で即座に画像エフェクトが出来るので、撮った時のテンションをそのまま作品に投影出来るのは、嬉しい限りです。
このアプリは、映画監督で女流写真家さんの蜷川実花さん監修のアプリなんです。
成る程、質の高さも頷けますね。

 

販売元:Recruit Holdings Co.,Ltd.
販売価格:無料
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