8bitterは昔懐かしのファミコンゲームの画面のような8bit表現でtwitterを表示するtwitter閲覧クライアントです。
ファミコンのRPG画面風といえばFinalFantasyシリーズかドラゴンクエストが定番ですが、こちらは表示されるメニューの雰囲気からドラクエのような趣です。

さぁ!ホームタイムラインの冒険が今!始まる!!

アプリを起動するとiOSのtwitterへのアクセスが求められるとのアラートが出てきますのでアクセスを許可しましょう。しないと↓のようなことに・・・

なんだかラスボス手前でセーブデータが消えたようなものさびしい雰囲気で、文章がぽつんと表示されてしまいます。うっかり許可し損ねてしまった人は「設定→twitter」からアプリのアクセス許可をONにしてあげましょう。

「はじめる」で冒険へ

トップ画面の「はじめる」コマンドをタッチすると、ひとつづつホームのツイートが表示されます(アカウントを選択したいときは「旅のきろくをえらぶ」を)。twitterのユーザーアイコンの解像度も落とされていて、なかなか味のある雰囲気に。

テキストは8bit表示用の文字が使われているのでちょっと読みづらいですが、これがiOS標準の美しい文字に変わってしまったら意味がありません、読みづらさもこのアプリの醍醐味。

URL付きの記事は「くわしく」コマンドで

URLが付いた記事って気になりますよね。
もちろん8bitterでもツイート下部の「くわしく」をタッチすると、アプリを選択して記事を表示することができます。

閲覧専用クライアントですので、投稿など、その他twitetrの機能を使用することはできませんが、このレトロ感で視覚的に閲覧を楽しみたいという方、ちょっと変わったtwitterクライアントを使ってみたいという方はいかがでしょうか?

販売元:feedtailor Inc.
販売価格:85円
※価格表記は記事掲載当時の情報です。価格が変更されている可能性がありますので、正式な価格はapp storeからご確認ください。