HiClub株式会社が提供する、共感しあえる人と繋がり、リラックスして本来の自分の気持ちや考えをシェアできるアプリとして誕生した“癒されるやさしいSNS” 「Gravity」(グラビティ)。

2020年12月17日(木)のリリース以来、職場や学校、家族とは違う、第三の居場所を提供する「サードコミュニティアプリ」として、約5ヶ月間で累計ダウンロード数30万※1を突破した。

この30万DLをきっかけに「Gravity」は、今後も皆さんのコミュニケーションを豊かにし、サポートをするためのツールとして運営をするべく、全国の20代~30代の女性を対象に、コロナ禍でのコミュニケーション時間の減少やSNS疲れについての調査を実施した。

※1 当社調べ(Android 版と iOS 版の合算)

20代~30代女性300人に聞いた 【コロナ禍でのコミュニケーションとSNSに関する意識調査】

新型コロナウィルスの流行により、外出自粛やリモートワークが推進され、1年以上が経過した。

この状況下において、コミュニケーション時間や、コミュニケーションのサポートツールであるSNSの利用に関してどのような変化が起きたのか、全国の20代~30代のSNS利用者女性300人に調査を実施した。※2

その結果、コロナ禍でのコミュニケーション時間は、7割近くが「減少している」と回答し、さらに、「1日につき5時間以上減った」と回答した人が42%と半数近くを占める結果となった。

また、この大幅な時間減少の結果か、8割近くが「友人や知人とのつながりが薄れたと感じることがある」と回答している一方で、43%が「コロナ禍でSNS疲れが増幅した」と回答。

理由としては、利用時間が増えたことの他、「投稿内容に気を遣うから」、「自粛していない投稿を見るとイライラしてしまうから」「誹謗中傷や炎上、ネガティブなコメントを目にすることがあるから」などがあげられる。

※2 調査概要
【対象者条件】
20歳~39歳のSNS(Twitter、Instagram、Facebookいずれか)を利用している女性
【実査期間】
2021年2021年 5月 31日(月)~ 2021年 6月 14日(月)
【サンプル数】
300人 【調査地域】 全国 【調査手法】 インターネット調査

また、SNSトレンドとZ世代インサイトの専門家の山口夕依氏からも以下のようなコメントが到着している。

山口夕依

山口夕依

今回の調査では、「コロナ禍においてSNS疲れが増幅している」という方が4割以上もいる、という結果が出ており、理由の一つとして「炎上やネガティブな投稿を目にするから」という声が寄せられています。実際に、コロナ禍ではSNSでの炎上やネガティブなコメントが増えているというデータもあります。その原因として、外出を控えている状況下では、ポジティブな投稿に繋がる体験がないことが挙げられます。また、現実社会で交流できないという異常な状況下で、アイデンティティ・クライシスに陥り、SNS上でアイデンティティを確立しようとする人が増加しました。そのために、リアクションを狙って攻撃的な投稿をしてしまう、というわけです。あるいは、コロナ禍に限らず「SNS映え」が年々過激化することで、投稿するハードルが高まっていることも、SNS疲れの原因の一つとなっているでしょう。

一方Gravityでは、何気ない日常生活を綴った投稿に「いいね」がついたり、知らない人同士で悩み相談をしている様子がうかがえ、穏やかで平和な状況が保たれています。ユーザーが利用開始時に性格診断を通してアイデンティティを確立できることや、フォロワー数を非公開にできる機能があること、知り合いと繋がらない仕組みがあること、がその要因ではないでしょうか。そういった仕組みのおかげで、気軽な投稿やゆるい繋がりを安心して楽しめるのだと思います。
現在、SNSが生活の一部となっている人もおり、たとえ「SNS疲れ」をしていても完全にやめることは難しいかと思います。そんな時、これまでのSNSとは違うサードコミュニティとしてGravityを使ってみることをおすすめします。本来ならば雑談したい日常の断片も、誰も傷つけることなく吐き出したい弱音も、Gravityなら優しく受け止めてくれるのではないでしょうか。

トピック①

コロナ禍で友人や知人と直接会ってコミュニケーションをとる時間が減ったと回答した人は66%。さらに、1日平均5時間以上減ったという人が42%と半数近くを占めている。 また、コロナ禍で友人や知人とプライベートで会って話す頻度は、1週間のうち1日未満が78%と8割近くにまで上っている。 この結果から、外出自粛等により、対面でのコミュニケーションは未だかつてないほど減少していることが分かる。

トピック②

コロナ禍で「人とのつながりが薄れてきていると感じることがある」という人が77%を占めている。さらに、そのうち4割以上が心境の変化として「ストレスが増えた」、「さみしさや孤独を感じることが増えた」と回答。

一方で、半数近くが「コミュニケーションの大事さがを感じるようになった」とも回答している。 人とのつながりが薄れていると感じることにより、ネガティブな気持ちを抱えやすくなってしまっている方もいる一方で、これまで感じて来なかったコミュニケーションの大事さを感じている方も多いようだ。

トピック③

コロナ禍において知人や友人とのつながりが薄れてきていると感じることがあると答えた方のうち92%が「人とコミュニケーションをとる時間を増やしたい」と回答。その中でも、「何気ない会話をしたい」という回答が8割近くを占めている。

さらに、7割近くが、コロナ禍でのコミュニケーションにおいて「メールやSNSをする機会を増やす」ことを心がけていると回答。その他、「電話やオンラインで会話をするようにしている」「オンライン飲み会を開催している」という声も見られた。 対面で会いづらい状況下でコミュニケーション時間を増やすため、積極的にオンラインツールを活用し、工夫をしていることが分かる。

トピック④

43%が「コロナ禍でSNS疲れが増えたと感じている」と回答。また、「コロナ禍でSNSの利用時間が増えた」という人も6割近くを占めている。

SNS疲れが増えた理由としては、「投稿内容に気を遣うようになったから」、「自分は自粛しているので、外出している人の投稿を見るとイライラするから」、「暗いニュースが多いから」、「ストレスのはけ口として使っている人が増えたと感じるから」「誹謗中傷や炎上、ネガティブなコメントを目にすることがあるから」等の意見が寄せられている。

調査結果を受けて アプリ開発陣からの声

SNSなどのプラットフォームのおかげで私たちは、会って話す機会がない人や、たった一度会っただけの人、会ったことも無いけれど長い付き合いのような気分でいられる関係を手に入れました。それと同時に、私たちは他人と自分を比較して落ち込んだり、ちょっとしたことをやけに自慢してしまい自己嫌悪したり、人の気を滅入らせるような攻撃的な態度も身に付けてしまいました。Gravityは、この課題と向き合い、皆さんに平和なつながりを提供するSNSとして開発をいたしました。 今回の調査結果からは、コロナ禍においてコミュニケーションの悩みや、SNSの抱える課題が深刻化していることが伺えます。ぜひ、そんな皆さんには、Gravityを平和な「気晴らしの場」として活用していただきたいと考えています。また、Gravityは、この調査結果を活かし、皆さんにとってより居心地の良い場所となるように運営を続けてまいります。

GRAVITYの基本情報

配信日 配信中
会社 HiClub株式会社
対応OS iOS / Android
公式サイト GRAVITY公式サイト

HiClub Inc.

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