iPhoneが充電されない原因と対処法

やってきました充電トラブル

こんにちは! Applisionです! 愛用のiPhoneの充電の残りがやばい……。さっそくいつものようにiPhoneを充電器に接続してみたけれど、なぜか充電されない!

このままではiPhoneが電池切れを起こしてしまいそう。これはまずい、大変まずい状況です。

急にiPhoneが充電されないなんてなったら軽くパニックになりますよね。

なぜ急にiPhoneが充電されない状況に陥ったのか、その原因と対処法について、迫ってみたいと思います!

iPhoneが充電されない原因と対処方法

iPhoneが充電されない状況を打破するためにも、なぜ充電されない状態になってしまったかの理由と、その対処法を簡潔にまとめてみましょう。

iPhoneのバッテリーがほぼない状態ではありませんか?

あまりにもiPhoneの残りバッテリーが少ないと、充電されないように見えてしまいます。

この場合は、そのままの状態で充電器を挿したまま、15分ぐらい放置すれば充電している事が一目でわかるようになるでしょう。

iPhoneがフリーズしていませんか?

実は、iPhoneはフリーズしている状態にあると、充電されない状態に見えてしまいます。

実際は、バッテリーがほぼない状態と同じく、内部での充電を行っているんですが、分かりにくくて困りもの。

iPhoneの画面を確認してフリーズしていれば、再起動等を行いましょう。

PC等のUSBから充電していませんか?

PCにUSBを接続してiPhoneの充電をしていると、家庭用コンセントと比べ電圧がかなり低く、きちんと充電されない事が多々あります。

可能であれば、PC接続をやめて、家庭用コンセントにつなぎなおすほうがいいでしょう。

iPhoneの接続部の汚れはありませんか?

iPhone本体と充電器を接続する、ライトニングコネクタの内側が、埃や汚れ等で詰まっていたり汚れていると、iPhoneとの接触が悪くなり、充電されない場合があります。

コネクタの部分というのは常にさらされているので、汚れが入り込みがちです。

キッチンで使用される事がある方のiPhoneには、埃に付着した油汚れがさらなる故障を呼び起こしたりもしますので、こまめに掃除をしておく事をお勧めします。

あまり強くこすりすぎると、別の故障を引き起こし、その部分の交換や修理になる場合もありますので、くれぐれも掃除は無理せず、優しく丁寧荷を心がけましょう。

その充電ケーブル断線していませんか?

読んで字のごとく、iPhoneとコンセントを繋ぐ充電ケーブルが断線していると充電されないですよね。目に見えるところが断線するわけではないので、なかなか気づかない事も多いでしょう。

上から触ってみて、違和感を感じたら断線している可能性が高いです。この場合は、新しいケーブルに交換するのが対処法となります。まだまだあります、次からもっと深く考えていきましょう。

その充電ケーブル、純正品ですか?

純正でないアクセサリを使用していると、充電されない事もよくあります。

「このアクセサリは使用できません」と表示されてしまう場合もありますので、出来れば携帯するものであっても、純正品を使うようお勧めします。

システムを疑ってみる

ライトニングコネクタ内部のお掃除OK! iPhone側の接続部の掃除もOK! コンセントは家庭用コンセントにつないだし、15分以上そのまま放置しています!

……それでもiPhoneが充電されない場合は、いよいよ故障の文字も視野に入ってきます。

iPhoneというのは精密機器なので、予期せぬトラブルが充電されないというエラーを巻き起こしてしまう場合があるんです。こんな時は、慌てず騒がす、一度iPhoneの電源を落として、再起動してみましょう。

バッテリーの寿命?

iPhoneの電池というのは実はかなりの消耗品。電池の消耗が激しくなってくると、iPhoneが充電されない現象が起こります。

バッテリーの交換を行うもよし、どの程度消耗しているかを確認してから対処法を考えるのもよしです。

交換についてはAppleのサポートに相談か、Appleやそれ以外のショップでも相談に乗ってくれます。

iPhoneのバッテリーの現状を知りたい場合は同様に、Appleのショップか、iPhoneを取り扱っているお店に行けば、測定してもらう事が可能です。

Apple Care等の保証が有効になる場合は、条件によっては0円でバッテリーを交換してくれる可能性もあります。保証に入っていない場合は9,400円程度とお考えください。

ライトニングコネクタの故障?

iPhoneのバッテリー同様、ライトニングコネクタも消耗して壊れてしまう事は大いに考えられます。

こちらに関しても、ユーザーが出来る事というのはありませんので、iPhoneが充電されないと思ったらすぐ各窓口に相談してみましょう。

そのiPhone、水没していませんか?

iPhoneがびっしょり濡れてしまった、少量の水がかかってしまった。水の量にかかわらず、そのせいでiPhoneが充電されない状況に陥る事があります。

この場合はiPhone本体の故障扱いとなる可能性が高いので、濡れてしまったあと充電されないようであれば、すぐに窓口に相談しましょう。

例え充電されない状態にならなかったとしても、後々異常を起こして、iPhoneが充電されない……なんて事になる可能性も出てきますので、水没したら早めに手を打ちましょう!

まとめ

些細な予期せぬエラーでiPhoneが充電されないというのは、本当によくある事なんです。再起動とこまめな掃除、そして純正品を出来る限り使う事で、iPhoneが充電されないトラブルはかなり回避できるでしょう。

また充電中にiPhoneに高負荷がかかるような使用も極力避けましょう。

充電しながらゲームや動画を見る等して、高負荷をiPhoneにかけ続けると、iPhone本体が熱を持ち、バッテリーの消耗を早めます。そのせいでiPhoneが充電されないなんて事も起こってきます。

iPhone本体や、充電器が熱いと感じた時も、出来れば一旦iPhoneの再起動や、一休みさせる事で充電されないトラブルを事前に防ぐ事が出来るかもしれません。

長くiPhoneを使うためにも、充電されない状態を作らないようにする事と、早めの対処が肝心ですね!

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