ココがイヤッ!iphoneが嫌いな人の理由まとめ!
iphoneはスマホの代名詞的存在と呼ばれるほど利用者も多くデザインもスタイリッシュであることから熱狂的なファンがいます。
iphoneが好きだと言う人もいれば、iphoneが嫌いだと言う人も当然います。その人達がなぜiphoneが嫌いなのか、その理由を調べてみました。
デザインが嫌い
iphoneと言えば、スタイリッシュなデザインが特徴的です。
Appleの製品はどれも洗練されたデザインになっています。その結果、シンプルすぎると感じてしまう人もいるようです。
また、画面上でアイコンがフラットデザインで表示されることも機能性だけではなく単純にデザインの観点から嫌いだと感じる人もいるようです。
★フラットデザインとは、アイコンが立体的ではなく平たく見えるように、シンプルに表示されるものです。(iphoneだけ利用していたりandroidだけを利用していると気が付きにくいポイントですが、見比べるとデザインの差は歴然です! )
その他にもiphoneのケースのデザインが嫌いであったり、質感が嫌いであったりと、iphoneのデザインが嫌いだと感じている方は多いようです。iphoneは現在のスマホの原型とも言える存在ですが、今はカラーやサイズ、フォルムなど独特のスマホが増えてきているので、シンプルすぎて面白くないと感じてしまうことにも納得ですね。
Appleやソフトバンクが嫌い
販売している会社が嫌いなので、その製品が嫌いだと感じている人も多いです。
Appleの場合はそのデザイン性や機能性から一部、信者と呼ばれる製品のファンがいるのですが、この信者のことが嫌いでAppleそのもの嫌いになってしまうようです。
ソフトバンクは、日本で初めてiphoneを販売したキャリアです。現在では大手三社すべてのキャリアでiphoneを利用することが出来ますが、以前はソフトバンクのみで購入することが出来ました。
そのため、iphoneと言えばソフトバンクと言うイメージを持った方がいるのでしょう。現在は大手三社どこからでも購入することが出来るので、間違った認識でいては勿体ないですね。
修理代金やサービスに不満がある
これは実際に利用した人の声が大きいですね。確かにandroidのスマホと比較すると修理代金は高い傾向にあります。
保証外であれば3万円程度の修理費がかかる事があります。任意で、壊れた際の修理代金を安くできる保険のようなものに加入したとしても、androidと比較すると修理代が高い!と驚くかもしれません。
またandroidでは修理の際に別のスマホを貸し出してくれることも珍しくありません。
しかしiphoneの場合、申請が必要な上に、利用できるようになるのに3日程度かかるようです。日本のきめ細やかなサービスになれていると不便を感じてしまうものなのかもしれませんね。
みんな同じで個性がない!
現在ではスマホケースも充実していることから、個性を演出できる部分が増えてきています。
それでもやはり、多くの人が同じように利用しているので利用したくないと考えている人はいるようです。特にiphoneはシンプルで機能的であることを優先しているため、カスタマイズできる部分が少ないです。
その象徴的なのが、着信音であるマリンバでしょう。マリンバは着信音の一種で、iphoneを利用している人は必ずと言っても利用しているものでした。一昔前は、着メロや着うたで着信音にまで気を配っていたのですから、みんなが同じ音というのに違和感を覚えるのでしょう。
以上、iphoneが嫌いな人の理由まとめでした。
このようにiphoneの嫌いな理由は1つではなく様々な要因が組み合わされています。嫌いな理由を知ることでiphoneの好きな理由も見えてきそうですね。
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