顔を見ながらおしゃべりしよう!lineでビデオ通話をする方法!

LINEのビデオ通話の方法とバグ解消

「LINE」はメッセージ交換や通話だけじゃなくて、ビデオ通話もできる優れもの!
もちろん料金無料なので、遠くや海外にいる友達とも気軽に通話ができちゃいます。

今回は、LINEのビデオ通話の使い方と、たまにあるエラーの解消法をご紹介します。

とっても簡単なので、初めての方も気軽に挑戦してみてくださいね。

ビデオ通話の方法

①友達リストの中からビデオ通話したい相手を選択します。
②友達のアイコンの下に表示される「ビデオ通話」をタップ。呼び出しが始まります。
③相手が受電をすれば、ビデオ通話がはじまります。自分の映像は画面左上に小さく表示されます。この位置はスワイプで好きな位置に移動することができます。
音量はiPhone本体のボタンで設定します。

通話中にチャットをしたい

ビデオ通話中に、画面右上にある矢印ボタンをタップすると、文字でチャットをすることもできます。画面上の赤いバー「通話画面に戻る」をタップすればビデオ通話に戻ります。

ビデオ通話の録画や撮影はできないので、記録に残したい時はチャットを使うといいですね。

カメラの切り替えをしたい

画面右上のカメラアイコンをタップすれば、インカメラとアウトカメラの変更ができます。回りの風景を相手に見せたいときは、アウトカメラに変更すると使いやすいですね。

ビデオ通話がかかってきたけど、自分の顔を映したくない。

ビデオ通話を受電したけれど自分の顔を映したくない時は、「カメラをオフにして応答する」を選択することができます。急なビデオ通話は意外と困ることが多いものです。そんな時のためにカメラオフを覚えておくといいですね。

また、ビデオ通話をかけたのに相手の顔が見えない場合は、相手がカメラオフの設定にしているかもしれませんので確認してみてくださいね。

次からは、LINEのビデオ通話で起きる不具合と対処法について詳しく説明していきます。

ビデオ通話ができない!音声が聞こえない!など不具合の解消方法

・LINEで友達と通話するには、お互いを友達追加にしている必要があります。片方のみが友達になっていても通話ができません。相手の設定を確認してみてください。

・LINEアプリでマイクへのアクセスを許可していないと音声が聞こえません。これはiPhone側から設定します。「ホーム画面」→「プレイバシー」→「マイク」→「LINE」を「オン」にしておきましょう。相手側の設定も確認してみてください。

・LINEアプリの通話設定で、「通話の着信許可」がオフになっていると通話ができません。
「設定」→「トーク・通話」から確認できます。

・通話したい相手をブロックしている、またはブロックされていると通話ができません。
「設定」→「友だち」→「ブロックリスト」から、ブロックを解除したい友達を選択し「ブロック解除」をタップして解除してください。

・Windows PhoneやBlack Berry、携帯電話(フューチャーフォン)の「LINE」は音声通話ができません。

・モバイルデータ通信がオフになっていると繋がり難いことがあります。Wi-Fiが繋がっていれば通話はできますが、Wi-Fiが不安定だと、つながらない、音声や画質が悪い、また勝手に切れることがあります。モバイルデータ通信のオン/オフについても一度確認してみましょう。

ただし、3GやLTE通信で頻繁に長時間ビデオ通話をすると、パケット通信の上限に達してしまう場合があります。パケ代には注意しましょう。

・相手の画像が上下逆さまに表示されて困っているという方は、LINEのバージョンが最新でない可能性があります。最新バージョンへアップデートを行ってください。

以上、LINEのビデオ通話の方法とバグ解消方法でした!
基本的な使い方はとても簡単です。一度仲の良い友達や家族と使ってみてくださいね。

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