iphoneのステータスバーに出ている三日月マークの意味教えます!

iPhoneの上部にある三日月アイコンのマークの意味知ってる?

最近はTwitterなどでもネタ画像やLINEの会話履歴などの画像を目にする機会が増えてきましたね。

そのなかで、稀にホーム画面上部(右上)のステータスバーに時刻の横で、バッテリー表示との間に三日月みたいなマーク(アイコン)が表示されているのを見たことがありませんか?
これって何の意味がある記号かご存知ですか?

そこで、今回はiPhone上部にある三日月アイコンのマークの謎に迫ってみたいと思います!

実はこれ、月齢を表したもので、満月の日がわかる機能なんですね!これで女性も安心!
…なんて冗談はさておき。
実はこれ、「おやすみモード」という機能のマークなんですね。

聞き慣れない機能だとは思いますが、使ってみると意外と便利なので、これを機会に是非知っておいてください!

そもそも「おやすみモード」ってなに?

「おやすみモード」の設定は、画面の「設定」からONにするだけです。
機能としては、着信や通知をオフにできるんです!

しかも、「設定」からのON/OFFだけではなく、予め時間を指定してON/OFFを切り替えることもできるおりこうさんなんです。
これで、着信や通知に安眠妨害されずに夢の中へ旅立てるわけですよ!

で、この機能がONになっていると時計横と電池の間に三日月アイコンが画面表示されるわけですね。

続いて、おやすみモードにした時の疑問点と解答を紹介していきます。

おやすみモードのQ&A

・その間にあった着信はどうなるの?
音が鳴らないだけで、ちゃーんと履歴に残るので安心してください。
かけてきた相手には電話に出られない旨のアナウンスが流れるので、そちらも安心できますね。

・留守電設定したマナーモードとどう違うの?
前の項目でもご説明した通り、指定時間にON/OFFできる点がひとつ。
さらに、「おやすみモード」ではマナーモードよりはるかに細かな設定ができるんです!

たとえば、基本的に20時以降の電話には出ないが、お客様の○○さんからの電話があった場合は緊急だから音を鳴らしたいなんて設定もできちゃいます!

さらに、「かけ直し電話」という項目をONに設定しておくと、3分居ないに2度目の電話があった時だけ音を鳴らすこともできちゃうんですね!これで、緊急な用事なのに何度電話しても出ないなんて事もなくなるので、便利ですね。

いかがでしたか?一度設定すれば、指定した時間に自動で着信や通知音がならなくなることで、寝ようと思った時にかかってきた電話やメールに邪魔されて、目が醒めてなかなか眠れなくなり、結局夜ふかししてしまって次の日に眠たい…だなんて悪循環にハマることもなくなりますよ!

iOS6以降であれば、4s/5/5c/5sなどどれでも利用可能なので是非ともお試しください!

あ、ちなみに一点だけ注意事項があります。

この「おやすみモード」ですが、iPhoneがスリープ状態(ロック状態)でなければ動作しません。なので、いくら「おやすみモード」に設定していても、iPhone片手にゴロゴロしていると着信音も通知音も鳴るので気をつけてくださいね。

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