iPhoneやiPadで音楽や写真を共有できる!アイクラウドの使い方をご紹介

【簡単】アイクラウド(iCloud)の使い方まとめ

みなさん、iCloud活用されていますか?ほんと、便利ですよねぇ…。

え、何それ?おいしいの?

iCloudを使っていないだなんてもったいない!これ一つあれば様々な悩みから開放されるぐらい便利なサービスですよ!使い方がわからないとか、なんだか小難しそうな名前だと思って敬遠されていたそこのあなた!この際だから始めてみませんか!

それでは、今回は初心者にも簡単なiCloudの使い方をまとめてみました!
あ、大切なことを忘れていましたiCloudはアイクラウドと読みます。

そもそも「クラウド」ってなに?

当然の疑問ですね。iCloudって言われても、そもそもクラウドってなによ?って思っちゃいますよね。

クラウドとはFFに出てくる髪の毛がツンツンなアイツではなく、英語の意味そのままの「雲」なんです。

主に「クラウドサービス」の略称として「クラウド」と呼びます。
白いモクモクとした雲をイメージしてください。それをインターネットにたとえて、どこからでも意識することなく使える(見える)といったことから、この名称が使われるようになりました。

iCloudは何ができるの?

音楽、写真、カレンダー、メール、連絡先、アプリ、書類、設定、各種アカウントの情報などをiCloudにアップロードすると、iPhoneやWindowsのパソコン、Mac、iPad、iPod Touchなどにワイヤレスで共有されます。

たとえば、iPhoneでカレンダーに新たにスケジュールを追加すると、iPadやパソコンにまでスケジュールが同期され、別々に入力するといった手間がかからないわけですね!
iPhoneとiPadの二台持ちや、iPhoneとパソコンで利用されている方にはこんな便利なサービスはないと思うので、是非使ってみてください!

iCloudの設定は?

設定という文字を見て身構えなくても、簡単にできますからご心配なく!

1.画面から「設定」をタップします。
2.「iCloud」をタップします。
3.iPhoneにまだApple IDを登録していない人は「Apple ID」と「パスワード」を入力して「サインイン」をタップします。
4.iCloudの画面の「アカウント」の部分にApple IDが表示されていることを確認してください。

iCloudを使用する設定はたったこれだけです!

さっそく使ってみよう!

それでは、簡単に「フォトストリーム」を使ってみましょう。

先ほどのiCloudの画面で「写真」をタップします。次に一番上の項目の「自分のフォトストリーム」をONに設定するだけです。これだけで、iPhone内にある写真がiCloudにアップロードされて、全てのデバイスに自動でダウンロード(共有)されます。

注意点として、フォトストリームは動画は共有されないのと、Wi-Fi接続時でなければ共有が始まらないので気をつけてください。

他にのメニューも同じで基本的にONにすればiCloudにアップローされます。
中には「iPhoneを探す」なんて特殊なものもありますが、これについてはまた別の機会にご説明したいと思います。

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