年末年始になると昔は、障子の張り替えも手伝ったりしました。
どうせ張り替えるのだからと障子の紙をぽすぽす破って遊んだものです。
きっとこのアプリを開発した人も同じような経験があったのでしょうね。
実に情緒豊かな楽しいアプリです。

このゲームはひたすら障子をぽすぽすするモードと、時間によって何枚できるかというタイムアタックの2種類があります。
ではひたすら障子をぽすぽすするモードを見ていきましょう。

まず障子が開いて庭に紙風船が点在している画面が現れます。
いいですか、紙風船の位置をしっかり覚えておいて下さいね。

障子が閉まり、先程の紙風船の位置を指でタップし穴を開けていきます。
ついうっかり間違った場所に指をおくと画面のように墨文字で「ミス」と出てしまうんです…
またゆっくり考えていると時間切れになってしまうので気をつけて下さい。

ゲームが終わるとぽすぽすの段をいただくことができます。
これは記憶力と瞬発力も同時に養われると思います。

上段になっていくとこの障子の厚みが変わってきます。
なんとなく紙風船が裏写りしていた始めの頃に比べ、上段は障子が厚いので全くもって場所がわかりません。

記録グラフでも見ることができます。
みなさんもこの和の世界のゲームをぜひ堪能してみて下さい。
障子を開ける時のポスっと言う音小気味良い、適度に脳トレが出来るゲームです。

販売元:D2C Inc.
販売価格:無料
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