こんにちは。
今回はPhosterというポスターを作成するアプリを紹介します。

iPhone、iPad の両方に対応しています。

Phosterを使うと、オシャレなポスターや表紙をデザインにあまり精通していない人でも簡単に作成することができます。用意されているテンプレートの数は約90種類もあります。テンプレートはポップなも、可愛いもの、そしてクールなものまでさまざまです。

今回は、雲の絵と空が印象的なテンプレートを選んで架空のイベントのポスターを作ってみました。選んだ時点ではこんな感じになっています。この画像を色々編集して自分なりにアレンジしていきます。

テキストは後から何度でも追加することができます。選んだ雲のテンプレートは、はじめ2行のテキストボックスが配置されていました。このテキストボックスをワンタップするとテキストの編集が、長押しすると任意の場所に移動することができます。ワンタップすると編集ツールが表示され、フォントやカラー、大きさを変えることができます。

編集することができるのはテキストだけではありません。イラストも編集することができます。もともとテンプレート内にあるイラスト自体を移動することはできませんが、書かれているイラストの色を変えたり、カメラロール内にある素材を使って柄を付けたりすることができます。雲を自分風に編集することができたら、コントラストや明暗を調整して良い塩梅にしてみましょう。

今回は定期演奏会の告知ポスターという設定で作成してみました。

Phosterには、テンプレートから自分風に編集した後にも楽しみが残っています。作成したポスターや表紙には、様々な効果を付けることができます。その数は20種類あります。

 
この中から好きな効果を選びましょう。
少しヴィンテージ風になるレイヤーを選んでみました。シェアボタンをタッチすればFacebookやTwitterでの共有や、メールにデータを送信することができるので、業者さんに送信したり、手元にあるプリンターで印刷することもできます。

Phosterを使って、見る人が参加したいポスターを作ってみてはいかがですか?

販売元:Bucket Labs
販売価格:¥200
※価格表記は記事掲載当時の情報です。価格が変更されている可能性がありますので、正式な価格はapp storeからご確認ください。