iphoneとipod(ipod touch)の違いとは?
今日はiphoneとipodを2台持ちをしたいと考えている人、または既に実際に2台持ちしている人にとって知っておきたい情報をまとめました。
iphoneとipod(ipod touch)の違いに悩む人もいるかもしれません。最近ではスマホが主流になってきましたから、特にipod touchにはどういう意味があるのか考えてしまうかもしれません。
簡単に言えばipod touchは通話機能のないiphoneです。逆に言えば通話機能のあるipod touchがiphoneだということです。
iphoneは通話機能がありますから月々支払いが必要ですがipod touchでは月々の支払いは必要ありません。極端に言えば性能の差はこれだけです。
iphoneとipodを2台持ちするメリットとは?
最大のメリットは音楽を聴いていることでバッテリーが消費してしまうので、必要な作業に支障をきたしてしまうということがありません。
また、音楽は保存容量を必要としますから音楽はipodと決めてしまうのもいいでしょう。iphoneとipodを2台もちするメリットは、バッテリーと容量であると言えます。
通話の為にiphoneを利用し、音楽のためにipodを利用するなど使い分けをしている人が多いですね。完全に別々に利用します。
iphoneとipodを同期する
iphoneとipodを2台持ちするのであれば、同期して利用するのが便利です。
同期せずに利用している方もいますが、特別な理由がない場合は同期しておくことをおすすめします。
iphoneとipodを同期することで同じアカウントからiTunesを利用することが可能になしますし、プレイリストも同期できるのでより手軽に音楽を楽しめます。
iphoneとipodを同期するためには2つの方法がありますので、それぞれやり方を説明していきます。
これらの方法は、ipod、ipod touch同様です。
1. iTunesを起動しUSBケーブルをパソコンに繋ぎます。
2. 様々な選択肢が表示されますから「Wi-Fi経由でこのiphoneと同期」を選択します。
3. パソコンとiphoneまたはipodは同じネットに接続されている状態(Wi-Fiを利用している状態)になりますので、同期されます。
1. iTunesを起動しUSBケーブルをパソコンに繋ぎます。
2. iTunesの左下に「設定」を開き「概要」をクリックしてください。
3. 「概要」を開くとアクセシビリティの設定が出来ますので、同期したいと考えている機能だけを同期にしていきます。今回は音楽を同期したいのでミュージックを選択し「同期」をクリックし、その後表示される「適用」を選択すれば同期は完了です。
iphoneとipodを同期させて活用する方法をご紹介しましたが、次からは、iphoneとipodを同期させずに利用する方法についてご紹介していきます。
iphoneとipodを同期しないで利用する
iphoneとipodは同期した方が利用しやすいと言われていますが、同期しない場合も利用することが出来ます。
iphoneとipodを同期するとiTunes内でアプリなどが管理されることになるのです。それぞれをiTunesで管理するので同じアプリが別々のものと認識され、動作が遅くなることがありますし、管理されたデータが見にくいということもあります。
その為同期を解除して利用する人もいるのです。
1. iTunesの「編集」から「設定」を開きます。
2. 「設定」内にある「デバイス」を選択します。
3. 「iPod、iPhone、およびiPadを自動的に同期しない」にチェックを入れ完了です。
iphoneとipodは同期したい場合は同期できますし、同期したくない場合であれば同期せずに利用することも出来るのが魅力でしょう。
例えばライブラリも共有することもしないことも出来ますし。AppleIDも同様に同じものも利用できますが、そうでなくても利用できます。便利な使い分けのご紹介でした。
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