iphoneのビデオの撮影時間と空き容量
iphoneにはビデオを撮影できる機能がありますが、連続でどのくらい撮影が出来るのでしょうか。
iphoneのビデオの連続撮影時間は一定のものではありません。
10分であるとか30分であるとか時間で決められたものではなく、そのiphoneの空き容量の時間だけ撮影できるようになっているのです。つまりiphoneの連続撮影時間は空き容量により変化します。
空き容量とビデオ録画可能時間
空き容量とビデオ録画可能時間はどういった関係になっているのでしょう。これは公式に発表されたデータはありません。
1分間の撮影でどれくらいの容量を利用するかどうかを考えれば大体の撮影可能時間が分かりますよね。
10GBの空き容量があるとしましょう。iphone5sで1分間動画を撮影してみると、1分間に110MB消費されました。
1分間に110MBですから60分で、6600MBになり、1000MBで1GBですから、6.6GBという事になります。
そうすると計算上では10GBでおよそ1時間半の撮影が可能であるという事になります。しかし、注意してほしいのはiphoneでのビデオ撮影ですから、カメラの設定等によって使用するMBは変化するのです。
つまりこれはおよその撮影時間ですので、注意してください。
iphoneのビデオ撮影時間の表示
iphoneで撮影したビデオはアルバムないで撮影時間等情報を確認する事が可能になっています。
しかし、撮影時にあとどれくらいの時間撮影していけるのかどうかは表示されません。その為に、長時間の撮影を行いたい場合は自分自身で空き容量を確認し、どれくらい撮影できるのかどうかを確認する必要があります。
次からは、iphoneの空き容量を確認する方法と、空き容量の増やし方について詳しく説明していきます。
iphoneの空き容量確認の仕方
2.「一般」から「情報」を選択し「使用可能」を確認します。
手順はこれだけですのであとは、どれくらい空き容量があるのかどうか確認しましょう。
およそ1時間6.6GB必要ですが、撮影するものや撮影するカメラの設定により時間は変動しますので、注意してください。
iphoneで長時間ビデオを撮影したい場合
iphoneでビデオを撮影するためには空き容量が必要です。
空き容量が多ければ多い程長時間撮影する事が出来るようになるのです。ですから、iphoneで長時間の撮影を行いたいと考える場合は、空き容量を増やしてあげる必要があります。
空き容量を増やすためには、必要のないアプリを削除したり、保存されているデータを整理する必要があります。
データをパソコンに移動させる事で空き容量を増やす事が出来ます。
iphoneでのビデオ撮影時間のMAXは空き容量によって変動するものです。iphoneは最大64GBです。それぞれの空き容量に関係してきますのでMAXは考えられませんが、理論上は約8時間程度は撮影できる事になります。
もちろん他のデータが完全にない事は案が得られませんから7時間程度が最大になるのではないでしょうか。
まだ誰も行った事がないようですので、挑戦してみるのも面白いかもしれませんね。実際に挑戦してみてどれくらい撮影できるのかどうかはまだわかっていません!
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