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遅くてイライラ!iphoneのキーボード入力が重い時の解決法!
iphoneやipadを利用しているとキーボード入力が非常に遅くなってしまうことがあると思います。
動作が遅くなってしまうことを重い、動作が速くなることを軽いと言いますが、ここではiphoneのキーボード入力が重くなったり軽くなったりする原因と対処方法についてまとめていきます。
iphoneやipadの動作が重くなる原因とは?
iphoneやipadが重くなる原因は、いくつか考えられます。
・通信制限の規制
・メモリの使い過ぎ
・予測変換など効果機能の使い過ぎ
iphoneやipadの動作が重くなってしまったら、原因に合った対処を行います。原因さえはっきりすれば、動作が重くなってしまったiphoneやipadもサクサクと利用できるようになるでしょう。
iosが最新バージョンではない場合
iosが最新バージョンではない場合、iphoneやipadが重くなってしまうトラブルがあるようです。
現在ではios8が最新ですが、それまでのバージョンが問題なく利用できていた方も最新バージョンにアップデートしないことで、動作が重くなってしまったようです。この場合は、アップデートすることで解決します。
通信制限の規制
基本的にiphoneには月々の通信規制があり、上限を超えて利用してしまうとデータの通信速度が遅くなってしまうために、重くなってしまいます。通信制限が原因の場合はsafari利用時に動作が重くなります。
メモリの使い過ぎ
iphoneやipadはメモリを利用しすぎてしまうと動作が重くなってしまいます。利用しないアプリは待機させるのではなく、終了させましょう。
メモリを使いすぎてしまい動作が重くなっている場合は、再起動させることで使用していないメモリを解放することが出来、イライラしてしまう重さが直ります。
iphoneでもipadの場合でも、長期間電源を切っていない場合は一度再起動を行ってみましょう。
予測変換などの機能を利用しすぎている
キーボード入力だけが極端に遅い場合は、キーボードの設定を変更してあげる必要があるかもしれません。
iphoneでipadも文字を入力していくと、予測変換が学習され、普段利用している語句が集まって入力しやすいように配置されます。
しかし、この予測変換を行うことによりキーボード入力が遅くなってしまう場合があります。次の手順で、予測変換を初期設定に戻してあげることで解決します。
2.「一般」の中の「リセット」を選択すると「キーボードの予測変換をリセット」(またはキーボードの変換学習)を選択してください。
3.パスを入力すると、「辞書をリセット」と表示されるので選択してリセットしましょう!
※「キーボードの予測変換をリセット」を実行してもユーザー辞書に登録した内容は消えません。
それでも解決しない場合は初期設定にリセットしましょう
上記の方法を試したのにも関わらず、キーボードの文字入力が遅いままである場合は、iphoneまたはipadの設定を初期設定にリセットしてみましょう。
iphoneとipadの初期設定の方法は同じです。この方法により、キーボードが重くなるトラブルのほとんどは解決します。
2.リセットを選択すると「全ての設定をリセット」が選択できるようになりますので、「全ての設定をリセット」させてください。
※初期設定にリセットしてしまうと、自分で設定していた機能は初期設定に戻されてしまいます。アプリの情報等はそのままですが、液晶の表示設定や位置情報、wi-fiの自動設定などが解除されてしまいますので注意してください。
以上、iPhone・iPadのキーボード入力が重い場合の対処方法でした!最近キーボード入力が遅いな…と感じる方は是非試してみてくださいね!
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