iphoneをお風呂で使えるようにするには!

iPhoneでお風呂で使える裏ワザ教えます

お風呂にゆっくり浸かりながら、iphoneを使いたいと思ったことはないですか?半身浴など、健康と美容のためにじっくりお風呂に入りたいけど、何もすることがないと暇でしょうがない!なんてこと有りますよね。

しかし、残念なことにiphoneには防水機能がついていないので、そのままお風呂に持ち込んで使用するというのは大変危険です。

お風呂でiphoneを使う危険性

お風呂内の湿気が充満しているところに、iphoneを持ち込むと、本体が結露し水滴がついて不具合が生じてしまう事もあります。

うっかり落として水没させてしまったら、使えなくなってしまうことも考えられます。

それでもお風呂でiphoneが使いたい!そんな方のために、少しの工夫をすることで、お風呂内でもiphoneを快適に使うことができる方法をご紹介します!

お風呂で音楽を聞きたい場合

音楽が聞きたいだけであれば、iPhone本体はお風呂の外に置いておいて、無線規格のBluetoothが使える防水対応のスピーカーをお風呂内に配置することによって、風呂内で音楽を聞くことができます。

またスピーカーを通してハンズフリーの通話機能を搭載している製品もあるようです。

専用ケースをつけてお風呂内でiphoneを使う

では実際にお風呂内にiPhoneを持ち込んで操作をするにはどのような方法があるのでしょうか。

一つ目の方法として、市販されている防水対応のケースを利用するという方法があります。

ネット通販で検索してみると数多くのものが売られています。「【自分のiphoneの種類】 防水ケース」または、「【自分のiphoneの種類】 防水カバー」等で検索してみてください。

iphoneはバージョンごとに大きさが異なります。せっかく買ったのにiphoneがケースにはいらない!なんてことにならないように、サイズに気をつけてケースを探してみてください。

価格は、安いものであれば500円程度のものから、6,000円以上するものなど種類は様々です。レビューも参考にして、防水機能は万全かどうかも確認してみるとよいかもしれません。

ちなみにケースに入れてしまうと指紋認証が反応しなくなってしまうので注意しましょう。解除するときにはパスコード入力が必要です。

また、指に水がついていたり、指があまりにもふやけすぎていると認証しなくなるという情報もあります。

指紋認証がうまく機能しない時は、
過去記事:iPhoneの指紋認証に失敗してうまくいかないときのコツ
をご覧ください。

家庭にあるものを使って防水する

次に、ジップロックやジッパー付きのビニール袋にiphoneを入れて使うという方法です。

実際にジップロックに入れてみた人の感想によると、タッチ操作やフリック入力も、ジップロックの上からでも問題なく使うことができるそうです。

使用するジップロックのサイズは「小」がいいようです。結露で水滴がついてくることがありますが、そんなときはジッパーをしっかり閉じてお風呂にそのまま沈めると元に戻るようでし。

ただし、何回か使用しているとだんだんとジッパー部分が緩んでくるので定期的にジップロックを交換してください。

ジッパーがしっかり閉じていないと水が、袋の中に入ってくることも有ります。なるべく水には沈めない方がよいでしょう。

・サランラップをまく

サランラップを巻いて防水処理を行うということを実践している人もいるようです。

かなり何重にも巻かないと中に水が入り込んでしまうのですが、そうすると画面が見えなくなってしまうので、この方法はあまり実践的ではないようです。

これらの方法を使用する場合は、自己責任でお願いします。

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