iphoneで表示される「よく閲覧するサイト」の消し方

iPhoneのよく閲覧するサイトの削除方法

iPhone5や5s、5c、6、またはiPadのSafariで新しいタブを開くと、一番下に「よく閲覧するサイト」というものが表示されるのはご存知でしょうか?

ブラウザにはそのユーザーのプライベートな情報が満載。たとえ怪しいサイトを見ることはなくても、何を検索しているか、どんなサイトを頻繁に見ているかはあまり人に知られたくないですよね。

iPhoneは基本的に自分しか使わない、とはいえ、どんなタイミングで人の目に触れるか分からないもの。このような表示はできれば消したいと思いませんか?

「よく閲覧するサイト」情報は残念ながら隠す(非表示にする)ことができませんが、項目を削除することはできます。

サイト情報を友達やパートナーに見られて恥ずかしい思いをしなくて済むように、今回はiOS8で「よく閲覧するサイト」の消す方法をご紹介しておきます。

よく閲覧するサイトの削除方法

消し方ははとっても簡単です。

よく閲覧するサイトに表示されたアイコンを長押しすると「削除ボタン」が現れます。「削除」をタップするだけで完了!

と〜っても簡単ですよね!毎回毎回消去するのは面倒ですが、いざという時のために覚えておくと、慌てずに済むと思いますよ!

プライベートブラウズモードにしておこう!

ネットの閲覧履歴は絶対誰にも見られたくない!という方は、それらをなくす方法があります。それは「プライベートブラウズモード」に設定することです。

この「プライベートブラウズモード」にしておけば、閲覧履歴、検索履歴、自動入力情報などを毎回リセットしておくことができます。

<やり方>
①safariトップが面の右端のアイコンをタップする。
②左に表示された「プライベート」をタップし、「完了」をタップ。
③safariのバッグが黒になり、これでプライベートブラウズモードへ設定完了です。

これで「よく閲覧するサイト」も表示しないようになりました。履歴が閲覧できないと不便な面もありますが、特にいらない、邪魔だ!という方にはおすすめの設定です。

以上、iPhoneのよく閲覧するサイトの削除方法でした!

「よく閲覧するサイトってなに!?」という状態だった方は、これからは注意しておくといいですね。

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