NetEase Gamesが運営する終末サバイバルゲーム『ライフアフター』（iOS、Andriod）は、2020年11月から『ライフアフター』のシーズン3を開始することを発表した。

新シーズンでは、前代なしの全フィールドマップ（マップ切り替え必要なし）、進化したゾンビたち、陸海空の全方位作戦などといった革命的な要素を、プレイヤーはたっぷりと体験することができるようになった。

2018年より運営が開始されてから、『ライフアフター』のダウンロード数は2億回に迫っており、さらにGoogle Play ベストオブ2019も受賞。開放感満載の終末世界を一新するシーズン3には、次の3大要素が含まれている。

広大なシームレスマップで、陸海空の全方位から自由に探索可能

新シーズン開放後、各地に行く際にマップ切り替えが不要になり、探索できるマップの面積も数倍になった。秋の森林から砂漠へも、ドベ雪山から島へも、どの道もマップ切り替えとローディングが不要になり、開放感たっぷりとなっている。

勿論プレイヤーがこれから出会うかもしれない脅威やサプライズもより多元化しまいる。アップデート後、マップ上にバイク、SUV、ヘリコプターなどの無料乗り物が随所に点在するようになる。プレイヤーたちは乗り物を利用して、仲間と一緒に全方位からゾンビに抵抗し、包囲網を突破することが可能だ。

ゲームエンジンの進化により、超高画質のグラフィックを実現

『ライフアフター』はシーズン3から、ゲームエンジンの進化により、地形や気候の変化、人物のディテールなどの画質が大幅に向上したため、プレイヤーは没入感をより多く得られ、よりリアリティに表現できるようになったと同時に、季節変化や生態変化もよりリアリティになった。また、プレイヤーはダムや道路、ガソリンスタンドなどの基礎建設作業に参加して、自分の手でゲーム世界を変えることができるようになった。

超進化した敵・知恵を持つゾンビ襲来

シーズン3から、プレイヤーは新しい生存挑戦に挑むことになった。進化して復帰するゾンビの群れの中で、よじ登り、破壊、更にその上で自然環境を利用して偽装することを習得した感染体はもはや鉄条網や封鎖された扉だけでは行く手を阻むことができず、ますます強力になった。それ以外に、武器や職業システムもレベルアップし、プレイヤーの戦闘モードがより自由かつ多元化した。

『ライフアフター』シーズン3は11月からiOSとAndriodにて同時公開となり、また10月にも新しい情報が公開されるとのことだ。