iPhoneの使いすぎで目が霞んでおります
こんにちは! Applisionです。iPhoneを長時間使用していると、目の疲れがひどくなりませんか? それってiPhoneから発せられているブルーライトが影響しているのかもしれません。
iPhoneの画面から発せられるブルーライトがあなたのカラダへどんな影響を与えるのかご存知ですか?
ブルーライトと言う言葉はよく聞くけれど、何かよく分からない。きっとそんな方も多いはず。
なんとなーく、スマホを使いすぎると「目が疲れる」のかな……ぐらいは知っていても、それ以上の事ってあんまり分からないですよね。
あまり浴びすぎると、目の疲れだけではなく、睡眠や肥満、うつ病など……さまざまな悪影響を与える事が、研究の結果に出ているのです。
そこで今日は、iPhoneを使っていると決して切っては切れない「ブルーライト対策」に、フォーカスしていきたいと思います。
iPhoneのブルーライトをカットしてくれるアイテム達
CMなどでもよく見かけるのが、ブルーライトカットのレンズを売りにしたメガネ。
ちょっとお値段が張りますが、通常のメガネを、ブルーライトカット対応のレンズに変更する事も可能です。
しかし諸々の事情で「メガネはちょっと……」なんて方もいらっしゃると思います。金銭面でも負担が増えるので、別の方法もご提案いたします!
液晶保護フィルムがあなたを守る!
iPhoneの液晶画面に、ブルーライトカットのフィルムを貼るのはいかがでしょう?
ブルーライトをカットしてくれる液晶保護フィルムを1度貼るだけで、ブルーライトから受ける刺激を軽減する事ができるんです。
恐らくこれが一番おすすめ出来る、ブルーライトカット対策ではないでしょうか。
驚異の効果?iPhoneのブルーライトをカットする液晶フィルム!
インターネットで「ブルーライト対策」と検索すれば、一番出てくるのがこの、ブルーライト対策を施された、iPhoneの画面保護シート。
iPhoneを使用している人の殆どが、普通にiPhoneに保護フィルムを貼っていることでしょう。
どうせならそのiPhoneの保護フィルムをブルーライト対策を施されたものにしてしまえば、一石二鳥♪ ガラスフィルムのタイプもあるそうなのでこれは有難いですね!
iPhoneの画面を守るのに最適で、貼るのも簡単で保護効果の高いガラスシートなら、ブルーライト対策のみならず、画面の保護も期待できそう!
だいたいがブルーライトカット率、20~30%と低めなのが難点ですが、それでもブルーライトを軽減出来るのだから、しないより絶対いいはずです!
ここまでは、ブルーライト対策グッズについてご説明しました!次からは、iPhone本体側でブルーライトをカットする方法をご紹介していきます。
iPhoneのアプリでブルーライトからあなたを守る!
寝る寸前までiPhoneを片時も離さない、そんな人も結構多いですよね。
でもそれが一番睡眠障害を起こす原因となるようです。
そりゃそうですよね、眠る直前までばっちりブルーライトを浴びているのですから。メガネや保護フィルムで対策をし、さらにアプリも導入してがっつりブルーライト対策をしましょう!
iPhone史上、最も暗いブラウジングが可能と言う謳い文句が売りの、ブルーライト対策アプリ。
Safariと同じ感覚でiPhoneでのインターネットを楽しめます。ブルーライトの軽減率を自分で自由に設定でき、設定次第では真っ暗な画面になってしまうそうです。
就寝前にブルーライトを調整すれば、通常画面より見やすくなっていると感じるかも。iPhoneのブルーライト対策アプリは、少ない上にウェブブラウザ用のアプリのみなので、ネットをしている時以外は効果がありません。
なのでさらに他の方法で、カバー出来るものはないか、探してみることにしましょう。
iPhoneの画面を白黒反転させて、ブルーライトから目を守れ!
iPhoneの設定で2つほど、有効な方法なのではないかと思う事をご紹介しましょう。
iPhoneには身体の不自由な方向けに「アクセシビリティ」と言う機能があります。
この「アクセシビリティ」の機能の中に、目の弱い人向けの、目に優しい白黒反転モードと言うのがあるんです。
確かに長文などを読んでいる時、背景が真っ白で文字が黒いと目が疲れますよね……なので、この機能を使って、少しでもブルーライトからくる目の疲れを軽減出来ればいいですね。
これで白黒反転をします。
しかし、何時もこのままでは困ります。
そんな時は、「アクセシビリティ」の項目の下の方に、「ホームをトリプルクリック」と言う項目がありますので、これを使って「色を反転」を設定してください。
これでホームボタンをトリプルクリックする事で画面が白黒反転します。
就寝前だけでもこれをすれば、ブルーライトの刺激を少しでもカット出来るかもしれませんので、ぜひ試してみてください。
iPhoneの画面の明るさ設定をしよう
iPhoneの画面を白黒反転するだけでは、ブルーライト対策としてはまだまだ。そこで「アクセシビリティ」をもう少し活用してiPhoneの画面の明るさを調整しましょう。
・さらに「コントローラを表示」の項目もオンにします
・iPhoneの画面上に、コントローラが表示されますのでそれをタップし、「フィルタを選択」へ
・「低照度」にチェックを入れ、「コントローラを表示」の項目をオフにしましょう
・その下にあるの「ズーム領域」へ入り「フルスクリーンズーム」にチェック
・「アクセシビリティ」に戻って、最下部にある「ショートカット」から「ズーム機能」にチェックを入れれば完了です
これで先ほどと同じく、ホームボタンを3回押せば低照度を使う事が出来ます。
低照度でiPhoneの画面の明るさを軽減すれば、ブルーライトカットのフィルター効果も期待出来ますね! こちらも合わせて設定しておく事をおすすめします。
iPhoneから視力を守る、ブルーライト対策方法まとめ!
ブルーライトカット効果のあるメガネや、iPhoneの画面を守る保護フィルタ。iPhone専用のブラウザアプリや、iPhone本体の設定での対策。
いくつかの対策方法をご紹介してみましたが、どれも簡単に導入できそうですよね。
iPhoneを更に快適に使うためにも、ここで紹介したものを、出来るだけ多く取り入れてみてくださいね!
・iPhoneでブルーライト対策! Night Shift 機能について
この記事を読んでいただいた方は、こちらの記事も是非合わせて参考にしてみて下さい。
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