女子必見!lineで告白するときに気をつけること

LINEの告白事情、成功の秘訣とは?

携帯でのメールがやメッセージ交換が日常的になった今、メールやLINEで好きな人に告白しちゃう人もいると思います。

実際に、LINEで告白したことがある、もしくは告白されたことがある方もいるのではないでしょうか。

告白なんて大切なことをメールでなんてどうなの?、嫌がられる?、嘘だと思われるのでは?、軽い感じがしちゃうからそんなの絶対だめ!、せめて電話にしては?・・・なんて思ってしまうのは年を取った証拠かも!?

実は告白の方法って、口頭で伝えても、メールで伝えても、成功率の結果に影響がないんです!

片思いの相手と直接会って思いを伝えるのは結構ハードルが高いもの。なかなか勇気を出せない人は、LINEを使って思いを伝えてみましょう!

ということで今回は恋愛中のあなたに!LINEを使った告白で成功する秘訣をお教えしちゃいます。

とにかくシンプルに!

長々とした回りくどい言い回しはメールには不向きです。好きになったきっかけや、どれだけあなたのことを好きか、なんてことを書いてもだらだらとした文章になってしまうだけ。

思いは分かりやすく、シンプルにまとめましょう。文章が長いからと言って好きな子に真剣さが伝わるわけではありませんよ。

「好き」「つき合って欲しい」という言葉を入れる

直接会って会話をしない分、曖昧な言葉では伝わりません。はっきりと「あなたのことが好きだからつき合って欲しい」という言葉をいれましょう。

「好きかもしれない」とか「気になる」なんてことを言われても相手は返事に困るだけ。もちろん「隠しメッセージ」なんていうめんどくさいこともやめておきましょうね。

「返事が欲しい」ということを伝える

もし相手がシャイな人だったり、メールの返事が遅い人だったりすると、そのまま返事がないこともあるかもしれません。

返事の期日は決めなくてもいいですが、「返事を待っている」ということはしっかり伝えましょう。思いやりのある人だったら、無視しちゃうこともないと思います。せっかく告白したのに返事なし、なんていう悲しい結末にならないようにしたいですね。

メールを送る時間帯

メールを送る時間帯にも注意が必要です。早朝や、相手が寝ているであろう時間帯は非常識。仕事中や、大学生や高校生・中学生なら授業中など、相手の邪魔になるような時間帯も避けるべきです。

できれば相手が家でゆっくりくつろいでいる時間が理想ですね。可能であれば、さりげなく相手のスケジュールを確認しておけるといいですね。

例文

じゃあどんなメッセージを送ったらいいの?という方に、実際に使える例をご紹介しましょう。

「○○くん、こんにちは。
今日は伝えたいことがあってメールしました。
実は、以前からずっと○○くんのことが好きでした。お付き合いしたいと思っています。
もしよければ、時間のある時で構わないので返事をいただけるとうれしいです。」

と、こんなかんじの内容で良いと思います。

もちろん女子からでも男子からでもOK。LINEでの告白は真剣であることを伝えるのが重要。
シンプルに分かりやすく、伝えたいことをはっきりと伝えましょう。

仕事の先輩なら「お仕事お疲れさまです。」とか、友達なら「この前は楽しかったね!」など、最初のひとことはあなたの状況に合わせてに変えてみてください。

顔文字やスタンプは避けよう

あまりに複雑な顔文字やスタンプは使わない方がいいと思います。無駄な♡マークや絵文字の羅列は冗談っぽく受け取られてしまう可能性が。特に大人の方は要注意!

せめてシンプルな笑顔(^^)/ や、笑顔の絵文字ひとつだけにとどめておきましょう。

以上、LINEを使った告白で成功する秘訣!でした。
ワンタッチで送信できちゃうLINEなので、送る相手を間違えて送信なんて失敗はしないように!

告白に躊躇している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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