iphoneの電池残量表示がおかしい時の解決方法

iPhoneの電池残量表示の不具合まとめ

iPhoneの電池残量の表示が消えてしまったり、残量がおかしいなど、電池表示に不具合が出たことはありませんか?

今回は、電池残量表示の不具合と解決方法をご紹介いたします。

パーセント表示されない

iPhoneでは、パーセント数字表示はオン/オフの切り替えができることはご存知でしょうか?
もしかすると知らない間に、オフに変更してしまっている可能性があります。
設定の確認の仕方をご紹介しておきます。

「設定」→「一般」→「使用状況」→「バッテリー残量(%)」の項目がオンになっているかどうか、確認してください。
オフになっていればこれが原因。タップしてオンにしておきましょう。

電池残量表示がおかしい、減らない、一気に減る、などの不具合がある場合

長い間iPhoneを使用していると、電池残量が10%ずつ減る、または変わらない、充電もしていないのに増える、残量があるはずなのに急に落ちる、などのバグがあるそうです。

復元したり、一度初期化する方がいますが、その前に試していただきたい、もっと簡単な方法があります。

それは、電池を0%まで使い切ることです。

iPhoneのように、電池が減ったら充電するという「継ぎ足し充電」を繰り返していると、バッテリーにが劣化するとともに、電池の残量表示が狂うことがあります。
定期的に電池を使い切り、リフレッシュさせることが大切です。

これは、iPhone5 / 5s / 5c / 4 / 4s ( ios5 / 6 / 7 )全て共通して言えることです。

以上、電池残量表示の不具合と解決方法のご紹介でした。
ずっと連続して使い続けるということは、iPhoneにも負担ということなんですね。
定期的なバッテリーリフレッシュを心がけるようにしましょう。

タグ一覧