名刺のデータ化、管理、営業に使える情報までコレひとつでOK!!
こんにちは!Applisionです!
今回は、名刺をカメラに撮影するだけで氏名と会社名、役職等を画像から文字に変換してくれる名刺管理アプリ「Wantedly People」をご紹介します。
仕事をしていると名刺をもらう機会もあると思いますが、営業等たくさんの人に会う職種の方は、多数の名刺から目的の名刺を探すのが大変ですよね。
このアプリはデータで管理するので検索も早く、目的の人の連絡先をすぐに見つける事が可能です。
以降でアプリの詳細について説明していきます。
名刺をカメラ撮影するだけですぐにデータ化!


Wantedly Peopleは、名刺を用意し、カメラで撮影するだけで氏名や会社名、住所、役職、電話番号やメールアドレスまでを文字列で抽出する事ができます。
読み取ったデータは、例えば電話番号であればアプリから電話アプリを立ち上げて電話する事が可能で、メールアドレスであればアプリからメール機能を呼び出す事が可能です。
また読み取った名刺データも画像として残っているので、再度画像から確認する事も簡単です。
名刺は最大10枚まで同時に撮影する事が可能ですので、大量の名刺も時間をかける事なく取り込む事が可能です。
データはiPhoneの連絡先のようなインタフェースであいうえお順、ABC順で並び替えられており、目的の名刺を探す事も簡単です。
名刺データにメモを付加する事も可能
名刺はもらったけど、どんな雰囲気の人で、何の要件で会ったか忘れてしまうという人もいると思います。
このアプリでは名刺データそれぞれにメモをつける事ができますので、
「○○の案件で○月○日に会った」等のシチュエーションや、「メガネをかけている」等の外見的特徴をメモしておく事で、どんな人だったかを思い出す事にも役立ちます。
次のページでもまだまだ本アプリの機能をご紹介!
取引先に関連する業種のニュースを自動で配信!

このアプリでは、名刺を読み取る機能と、名刺に記載の会社の業界にまつわるニュースを自動配信してくれる「話題機能」があります。
名刺をただ単純に文字列として変換してくれるだけでなく、その会社がどういった業界の会社か、というところまでを自動で認識し、その業界にまつわるニュースを自動配信してくれます。
ニュースの記事のところには、「○○(人名)△△(社名)の業界に関連」という補足がつくため、ニュースは表示されるけど、一体誰の会社にまつわるニュースかがわからない、という事がありません。
この「話題機能」はアプリ側で常に関連記事を探してきてくれるので、記事の一覧を流し見する事で、取引先に行った時に話すための話題づくりにも役立ちます。
取引先と自社の業界が若干違っていて、業界自体の知識があまりなくて困っている、なんていう社会人の方には、少しでも話題を探しておく事で、取引先の人も「この人はよく知っているな」と感心し、さらなる仕事につながる可能性が出てくると思います。
営業マン必携のアプリ!

様々な業界の人と出会う可能性のある営業マンにとっては、多くの業界の知識を得る必要があり、また名刺もたくさんもらう事になるため、ひとりの人間の頭だけですべてをこなすのには限界があります。
このアプリを導入して、スマートに名刺管理し、通勤時間等に関連ニュースを流し読みする事で、時間の使い方を効率化し、最大限のパフォーマンスを発揮する事ができると思います。
なんとこれだけの機能があるのにアプリは無料。
気になった方は試しにダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
販売元:WANTEDLY, INC.
販売価格:無料
※価格表記は記事掲載当時の情報です。価格が変更されている可能性がありますので、正式な価格はapp storeからご確認ください。
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