iPhoneにお金をチャージしてコンテンツを楽しむ!
こんにちは! Applisionです! iPhoneやPCのiTunesで音楽を購入してみたいなあ……iPhone初心者の方が、iPhoneを楽しめるようになってくるとそう思うのは当然です。
最近は、流行の楽曲はダウンロード販売の物が多いですよね。物によってはダウンロード販売しか無かったり……なんて事も。
そこで今回は、iTunesで音楽やアプリ等のコンテンツを購入する為に必要になる、「Apple ID」にお金をチャージする方法を、初めての方にもわかりやすくご紹介してみたいと思います!
カード以外でもチャージが出来る
まず知っておいてほしい事は、iTunesでApple IDにお金をチャージするには、クレジットカードが無くてもOKと言う事です。
iPhoneで何かしようとすると、ついて回るのが「クレジットカード決済」未成年の方、特に学生さんなんかは、クレジットカードを持っていないので使えない方も多いですよね。
でも安心してください、コンビニや家電量販店等で販売されている「iTunesカード」を使えば、クレジットカードが無くてもiTunesを使ってApple IDにお金をチャージできるんです♪
iTunesカード使って、iTunesでApple IDにお金をチャージ!
iTunes Card/App Store Cardなるものをご存知でしょうか? コンビニで販売されているのを見かけた事がある方も多い事でしょう。
このカードを使うと、iTunes Store・App Store・iBookstore等で、音楽やアプリ等のコンテンツを購入する事ができる、Appleの共通プリペイドカードです。
先ほどからご説明している通り、iTunes Cardがあればクレジットカードを使用する事なく、有料のコンテンツを購入する事が可能となります。
個人情報等の漏えいも怖いので、クレジットカードでの支払いはあまりしたくない……って方もいらっしゃいますものね。そんな時こそiTunes Cardの出番なんです!
販売されているiTunes Cardは1000円、1500円、3000円、5000円、10000円等の金額が決まっているものと、自分で任意の金額を登録するカードがあります。
予算にあわせたり、使いすぎないようにセーブする等、用途に合わせて選ぶ事をおススメいたします。
ではさっそく、iTunes Cardを使用した、Apple IDへのチャージのやり方をご紹介していきましょう。
iTunes Cardの裏側にラベルがありますので、それを剥がすかやさしーく擦って見てください。硬貨等でこする方法でも構いません。
すると隠されていたXから始まる16ケタのコードが現れます。
カードの種類によっては、ラベル部分の場所が異なる場合もあるのですが、基本はカードの背面と思っておいてください。
このコードを入力するか、カメラでスキャンすれば、Apple IDにカードの金額分をチャージする事ができます。コードを使う事でチャージが完了します。
これで各ストアで音楽やアプリ等の購入時の支払いをiTunes Card等で決済する事ができます。
iTunes Cardでのチャージの仕方
iPhoneのiTunesを起動し、iTunes Storeを開きましょう。
「おすすめ」タブの一番下にある「コードを使う」を選択してください。サインインを求められますので、画面の指示に従って入力し進みましょう。
「コードはキーボードでも入力できます」をタップすると、手動で16ケタのコードを入力するモードになりますが、面倒なの方は「カメラで読み取る」を選択してください。
「カメラで読み取る」をタップすると、自動的に内蔵のカメラアプリが起動します。カメラを使ってiTunes Card背面にあるコードを画面内に収めれば読み取りできます。
ちなみにこのコード、チャージ可能であればカメラを向けると緑色に文字が浮かび上がります。
既にチャージ済みのカードの場合は、赤い文字で浮き上がりますので、何枚もチャージする場合は参考にしてください。
コードが確認されると自動的に画面が変わったはずです。その画面にチャージした残高が速やかに反映されます。
この画面で「完了」をタップするとチャージは完了ですが、「別のコードを使う」をタップすれば連続してコードを登録できます。
たった数秒でiTunes Storeへのチャージが完了しました。とっても簡単ですね! もし、稀にある、コードが使用出来ない? なんて場合は次のトラブルシューティングを参考にしてみて下さい。
目次
コードが使用出来ない?
流れに従ってiTunes Card背面のコードを入力し、チャージしようとしてみたが、なぜかチャージできない事があります。
考えられる原因を挙げてみましょう。
・使用したiTunes Cardが既に使用済みになっている
有効ではないと言うのはどういう事でしょう?
実はここで「Apple Store ギフトカード」と「iTunes Card」と言う2つのカードが登場し、その違いが重要となります。
チャージをするには「iTunes Card」である必要があります。違いについてはお手元のギフトカードの種類がわからない場合から参照してください。
「iTunes Card」であれば通常通りの手順でチャージが完了するはずです。
注意したいのは手動で入力する方。
16ケタも入力があるので、どうしても入力ミスが発生する事もあるでしょう。
「Bと8」や「O(オー)と0(ゼロ)」間違いやすい部分には十分注意し、チャージできない場合は見直してみましょう。
また、他に注意してほしいのがカードの有効期限です。有効期限が切れているとそのiTunes Cardでチャージをする事は出来ません。
iTunes Card自体に有効期限は無いのですが、コンテンツコードには期限が設定されています。
iTunes Cardの背面に有効期限が記載されていますので、おかしいと思ったら確認してみてください。カードがチャージ済かどうか確認してみましょう。
先ほどご紹介したとおり、カメラにコードをかざせば、チャージしたかどうかは一目瞭然です。
他に確認する方法としては、iPhoneでiTunesを起動し、iTunes Storeへはいり、一旦サインアウトしてください。そしてもう一度iTunes Storeにサインインしましょう。
これで、クレジット残高が更新されるので、これで既にチャージ済みかどうか残高で確認する事ができます。
カードのコードが使用できない場合や、コードがはがれてしまい読み取れない等のトラブルもあります。
この場合は、こちらでは対処するやり方がありませんので、サポートに連絡し、その旨を伝えましょう。
カードやコードが外国の物の場合も、使用する事ができませんのでご注意ください。
クレジットカードを使って、iTunesでApple IDにチャージする方法
iTunes Storeではクレジットカードでのチャージも可能です。使用できるカードは、
・MasterCard
・JCB
・American Express
・Diners
これらのクレジットカードが使えます。
iPhoneでクレジットカード情報を登録したり、変更するには、iTunesのアプリを起動し、画面の一番下までスクロールしてください。Apple IDをタップしてから「Apple IDを表示」を選択しパスワードを入力しましょう。
そしてアカウントの詳細画面に入ります。
「お支払情報」から、クレジットカード情報を登録すれば完了です。チャージされている金額を確認したい場合は、ここまでにご紹介した方法と同じです。
最後に、どういったものにお金を使った等を管理する履歴の見方などもご紹介しておきます。覚えておくと便利ですよ。
iTunes Cardの購入履歴が見たい
購入履歴を見るにはPCからのみとなります。iPhoneからは確認できませんのでご注意ください。
iPhoneから確認できるのはチャージした残高のみとなっています。
iTunes Cardやコードの購入履歴や使用履歴の確認方法は以下の通りです。
PCのiTunesを起動→iTunes Storeに入る→ご自身のアカウント情報を開きましょう。画面の上部にあるApple IDか、下部にある「管理」→「アカウント」次に表示された「購入履歴」→「全て見る」と進みます。
すると購入履歴が表示されます。
確認してみて覚えのない物等があれば、Appleストアや、購入したアプリへ問い合わせをしましょう! 不正利用もないとは言い切れませんので、購入履歴・使用履歴は、時々で構いませんので、確認するようにしましょうね。
コンテンツを購入したのに、チャージが減らない?
iTunesのApple IDにチャージができたので、アプリ等を購入してみたけれど、残金が減らないと言うご質問がよくあります。
よくあるのは、チャージの残高の反映が遅れてしまっていると言う事です。こればかりは、Apple側の処理の問題なので、反映されるのを待つしかありません。
一度iTunesをサインアウトして、サインインすればチャージの残高が反映されているかもしれませんので、試してみてください!
iTunes Cardとクレジットを併用している場合は、カードからのチャージが優先されます。なのでクレジット残高が減らないな……と思った時はカードの残高を確認してみてください。
iTunesでApple IDにお金を登録(チャージ)する方法
iTunesでApple IDにお金をチャージする方法をご紹介してみました。一番手軽なのはiTunesカードを使用される事みたいですね!
コンテンツを購入して、もっともっとiPhoneを楽しんでください。
この記事を読んでいただいた方は、こちらの記事も是非合わせて参考にしてみて下さい。
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