iPhoneのカメラでセルフタイマー撮影、やり方まとめ

意外と知らないiPhoneのセルフタイマー撮影!

こんにちは! Applisionです! iPhoneでみんなで写真を撮る時、どうせなら自分も一緒に写りたいですよね。

あとSNS等で今日のコーディネートをUPしたりするような「自撮り」の時も、iPhoneのカメラでセルフタイマーが使えたら、とっても便利!

でも、iPhoneでのセルフタイマーの仕方ってどうやるの? って方、意外と多いと聞きまして、今日もご紹介させていただきます!

iPhoneのカメラアプリの「セルフタイマー」機能を使おう

iPhoneのカメラアプリに、iOS8から標準搭載となった「セルフタイマー」

カメラアプリを立ち上げて、iPhoneの画面上部にある「ビデオ」の横にある「写真」を選択してください。

すると、iPhoneの画面内にある、メニューバーの部分に時計ボタンが登場します。

この時計ボタンをタップすると次は、セルフタイマーの種類を確認されます。

・オフ
・3秒
・10秒

この3つの選択肢が登場します。

どれかを選択し、それ以降にiPhoneのカメラのシャッターを切ると、数秒後に写真撮影が行われます。

ちなみに「オフ」を選択すると、セルフタイマーを使用せず通常通り撮影する事となります。

タイマーのカウントが、iPhoneの画面右下に表示されていますので、セルフタイマー撮影のタイミングはそこで確認する事が可能です。

これがiPhoneのカメラアプリで、セルフタイマー撮影するやり方です。さて、セルフタイマー自体のやり方はこれでお解りいただけたかと思いますが、何もしていない状態だと、セルフタイマー撮影は、連写になっているんですね。

この連写、どうにかできないでしょうか? 次で連写の止め方をご紹介します!

セルフタイマー撮影で連写を防ぐ

iPhoneのカメラでセルタイマー撮影すると、なぜか連写になるのをご存知ですか?

これをバースト(連写)と呼びます。

iPhoneでのセルフタイマー撮影時に起こる「バースト機能」メインカメラを使っている時は10枚、インカメラを使っている時は5枚も連続撮影してくれるので、シャッターチャンスを逃しません。

シャッターが切られたと同時に、まばたきしちゃった……なんてあるあるも、これなら回避できます。

しかも、シャッターが切られるタイミングがわかるように、LEDフラッシュしてくれるのも、超便利!

ですが……1枚で良いのに、10枚も連続撮影されてもなあ……と思いませんか? そのせいでiPhoneの動作が重くなっても困りもの。

大量の写真の中から、いいのを選ぶのも面倒ですし、iPhoneの画像フォルダの中も、すぐ同じような写真でいっぱいになってしまそう。

なので、ここではiPhoneのカメラでセルフタイマー撮影する時、連続撮影させない仕方をご紹介してみましょう。

iPhoneでのセルフタイマー撮影バースト解除の成功のカギとは

iPhoneのカメラアプリの画面上部に、フラッシュ撮影の設定をするかどうかの「イナズマ」アイコンがありますね。

これをタップしてセルタイマー撮影を行いましょう。これがバースト解除のカギとなるんです!

フラッシュ撮影に固定するだけで、セルフタイマー撮影時の連写が防げるとは驚きです!

しかし……この方法はフラッシュ撮影をしてもOKな環境でなければならないと言うのが、最大のデメリット。

でもフラッシュをオンにするだけで、連写できないようにできるのは、便利なので覚えておいて損はありませんよ?

iPhoneのカメラでセルフタイマー撮影のやり方

こんなにも簡単にiPhoneのカメラで、セルフタイマー撮影ができるんですね!

昔は、スタンドにiPhoneを固定して、動画撮影……動画撮影した物をタイムラインで少しずつ確認しながら……なんてやってたのがウソみたいです。

セルフタイマー撮影で起こるバースト機能の解除方法も分かったので、これからは快適にiPhoneで自分も入った集合写真を、セルフタイマーで撮影できますね!

これでデジカメが無くてもiPhoneでセルフタイマー撮影できるので、カメラの楽しみ方がもっともっと、広がる事でしょう。

iPhoneでLive Photos(ライブフォト)を撮影する方法

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