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iPhoneでアプリがダウンロード出来ない時にできること
こんにちは！ Applisionです！ いつもなら問題なくApp Storeにサインイン出来るし、アプリもダウンロード出来るのに、なぜか突然App Storeにサインインできない、出来てもダウンロード出来ない！！
そんな困った状態になったことはありませか？
実はこの手のトラブル、よく耳にするんですよね。
アップデートを出来ない、パスワードを入力しても固まる、酷い時はパスワードの入力画面にすらたどり着けない状況に陥るなどApp Storeでは様々な不具合が起きます。
とっても便利なサービスなのでApp Storeでアプリをダウンロードできないと困ってしまいますよね……そんな方のために、対処法をお教えいたしましょう！
App Storeでダウンロードできない時の対処法！
まずは簡単なところから、
iPhoneを再起動する
App Storeで、ダウンロードが遅い、いつまで経ってもダウンロードが始まらない……そんな時は深く考えず1度気分転換を兼ねて、iPhoneを再起動してみましょう！
iPhone本体の「電源/スリープボタン」を長押し→「スライドで電源オフ」をスライドして一度電源をオフに。
電源が切れたのを確認出来たら、もう一度電源をいれて再起動完了です。
モバイルデータ通信の項目を見直そう
Wi-Fi接続環境で無くApp Storeからアプリのダウンロードを試みたい方は、
iPhoneの「設定」→「モバイルデータ通信」の項目の中にある「App Store」の箇所がオンになっているかを確認しましょう。
この項目、ちょっと下の方にありますので、ずずいっと画面をスクロールして見つけてくださいね！
さらにはプチ再起動として、iPhoneの「設定」→「モバイルデータ通信」がオンになっているかを確認し、一度オフにして、もう一度オンにしてみましょう。
これで再度App Storeからのダウンロードが出来るかどうか試してみてください。
Wi-Fi接続の設定を見直そう
iPhoneを接続させる、Wi-Fi対応のルータにチェックが入っていて、iPhoneの画面上部に「扇」のマークが表示されている事を確認してください。「扇」のマークが表示されていれば、Wi-Fi接続がオンになっています。
こちらもモバイルデータ通信の時同様、一度オフにして、再度オンにして、再度ダウンロードを試してみてください。
App Storeにログインし直す
それでもダウンロードが遅い、ダウンロードが途中で中断される場合は一度App Storeからサインアウトして、再度入り直すのも手です。
iPhoneの「設定」→ 「iTunes & App Store」→「AppleID」をタップ。
サインアウトをタップすればOKです。
時間を空けてApp Storeに再度アクセスする
どうしてもダウンロードに時間がかかりすぎる！ 待機中のまま動かない！ といった時は、App Storeのサーバーなどに問題がある場合があります。
原因としては、アクセスが集中している、サーバーメンテナンスなどなど。
人気アプリのアップデートのタイミングだと、混雑する場合が多いです。そんな時は、何をやってもダウンロードするのも遅いですし、エラーも出やすくなります。
時間をおいてダウンロードを再開してみてください。
機内モードオン！！
App Store側のサーバーに問題があると言う事は、こちら側のネット環境に問題がある場合もあります。
そんな時は一度、ネット接続の履歴をリセットすべく「機内モード」のオンとオフをおこないましょう！ そうする事で、回線が早くなって、ダウンロードが快適になる可能性もあります。
不要なアプリを終了させよう
これはちょっとおまけ的な感じではありますが、マルチタスクでアプリが大量に起動したままになっていると、少なからず悪影響を及ぼします。
全て一旦終了させて再度App Storeにアクセスしてみてください。
App Storeでダウンロードが出来ない時の対処法
いつも通りの手順で、App Storeにアクセスし、アプリをダウンロードしようとしたら「エラーが発生しました」なーんて出たらびっくりしますよね！
それでも辛抱強く待ってたのにも拘らず、強制的にダウンロードの中止をされた日には、イラッとする事この上なし！
App Storeにアクセスも出来ない、アプリがダウンロードできない！そんな困ったが起こった時は、ここでご紹介した方法を1つずつ確認して頂き、原因を突き止めましょう！
最後の最後に、それでも駄目ならネットワークの設定のリセットか、iPhoneの復元と言う手もありますが……その前に、一度Appleのサポートや、契約しているキャリアの窓口に相談してみた方が良さそうですね。
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