iPhoneって実際どれくらいもつの？

こんにちは！ Applisionです。2年縛り。iPhoneのみならず、スマートホンの契約で、よく耳にしますよね。買い替え等でiPhoneを購入する際、2年間は使ってもらいますよーって言う、あれです。

この言葉を聞くと、いつも思う事があるんです。

このiPhoneを、2年使いますって言う約束で契約したのに、どれくらい寿命があるか分からないとは、不安になりますね。2年の契約終了後、そのiPhoneは、きちんと動くんでしょうか？

それとも途中で、本体の寿命が来てしまい、動かなくなったりするんでしょうか？ ちょっと気になる、iPhone本体の寿命について、今回は調べてみたいと思います！

iPhoneの平均寿命は何年ぐらいなの？

2年契約なのはわかるけど、出来ればもうちょっと使いたいですよね。欲を言えば倍の4年は使いたい所。そこまでiPhone本体の寿命は、持ってくれるんでしょうか？

ちょっと調べてみると、iPhoneの平均寿命と言う形で「何年」とは公式では発表されていないようですね。

そりゃそうです。

買い替えて頂かないと各キャリアも困りますもの。しかし実際の所、最大でも5年は使えるのでは……なんて言う意見も。そうなるとiPhone本体は、4年は確実に寿命があると言う事となりそうです。

ちなみに、この間に水没したり等の事故が起こると、この限りではありません。そうなるとiPhoneの寿命を全うする前に、交換する羽目になります。

iPhone本体の寿命より気になるのが……

iPhone本体の寿命が4年は持つと分かったところで、更なる問題点が浮上します。

それはバッテリー問題。

バッテリーを含むiPhoneの寿命と考えると、せいぜいよくて2年と言う所ではないでしょうか。これも、iPhoneの使い方次第では、その寿命は大幅に変わってくるようです。

iPhoneの寿命を延ばすには、充電池が要？

iPhoneが便利になればなるほど、充電池は酷使され、気を抜くとその寿命は、あっという間に短くなってしまいます。そこで、iPhoneの充電池の寿命をいかに伸ばすか、考えていきたいと思います。

iPhone仕様の上級者の皆さんが、実践されている充電池を長持ちさせる方法……教えちゃいます！

まずはこれぐらいでしょうか？ たったこれらの項目をオフにしたりするだけで、iPhoneの充電池の寿命は確実にアップします。

液晶のバックライトとか、結構知らないうちに充電を消費するんですよね～不要な通知も、常にメモリを食う事になりますので、iPhoneが無駄にずーーーーっと動いている事となるんです。

ちなみにこれらは、外出中に「iPhoneの充電がやばい！」となった時の、対処法にもなりますので、覚えておいてくださいね！

これだけはやってはいけない！iPhoneの充電池にまつわるエトセトラ

iPhoneの充電池の寿命をとにかく伸ばすんだ！ だったらこれだけはやってはいけない……と言う事例をご紹介してみましょう。

これ、ダメ、絶対！ な事ばかりです！

iPhoneの充電が完了したら速やかに充電器からiPhoneを解放してあげてください。人間だってお腹がすいたらご飯を食べます。充電が完全になくなったらご飯を食べさせてあげてください。

3つ目の項目、これ結構やってしまう人多いんじゃないでしょうか。実は私もついやってしまうんです。でもそれがiPhoneのバッテリーの寿命を著しく短くさせてしまうんです。

似たようなので「充電しながら使用」と言うのも危険です。下手したらバッテリーが発熱する症状が起こって、いきなり寿命が無くなってしまう可能性も高いんです。

さらに、怖いのが気づかないうちに寿命を縮めてしまう事。直射日光が当たる所にiPhoneを放置したり、急激な温度変化の場所にiPhoneを移動させたり。

この辺も、バッテリーの消耗が激しくなり、寿命を縮めてしまいます。

知っておきたい！iPhone本体の寿命はどのくらい？

iPhone本体を使い続けるのであれば、Appleの保険への加入は必須です。

なぜなら充電池が持たないからですね。それさえクリアできれば、破損や水没等の事故でボタンや液晶が壊れたりしない限り……動作は不安定になったりするかもしれませんが、4年は使えそうです。

そんなに寿命があるものなんですねーなので、長く使えるので大事にしてあげてくださいね。