iPhone6のエラー対策総まとめ!
こんにちは! Applisionです!
iPhone6を使っていると色々なエラーメッセージが表示される事があります。
今日は、直ぐ解決できるものからそうでないものまで多種多様なiPhone6の不明なエラーを改善する方法をまとめてみましたので是非ご覧ください!
エラー6
このエラーメッセージはiPhone6の復元時にパソコンにインストールされているセキュリティソフトが問題を起こしていると考えられます、セキュリティソフトを一時的に中断してから再試行してみたり、中断すると問題解決するかもしれません。
お使いのセキュリティソフトや、パソコン・iPhone6の設定を見直してみてAppleのアップデートサーバへの通信を妨げていないか確認してみる必要があります。
エラー9
エラー9の場合はiPhone6とパソコンを繋ぐのに使用しているUSBケーブルに関する可能性が高いエラーのようです。
USBケーブルや接続がきちんとなされているか確認をして見て下さい。
USBケーブルが純正出ない場合や、コードの断線、差込口の埃等接続を妨げる要因を一つでも取り除いていきましょう。
目次
エラー53
iPhone6に付随するTouch IDによって引き起こされるエラー。
Touch IDとはiPhone6についている「ホームボタン」の事です。このホームボタンに異常をきたしている場合このエラーが表示されるそうです。
こちらはハードウェアの問題なのでホームボタンの修理をしないと直らない可能性が高いので、このエラーが出たらすぐにサポートに確認しましょう。
まだまだ表示されやすいエラーメッセージは有ります。次から、他のエラーメッセージが表示された場合の改善法をご説明していきます。
エラー54
iTunesで同期をするたびに出る原因不明のエラー。
エラー54はiPhone6のアクセス権エラーなのでiTunesフォルダのアクセス権を確認してみる必要があります。パソコンでiTunesの保存フォルダを確認しましょう。
フォルダのプロパティにある属性変更のチェックを外すと問題は解決するでしょう。
エラー56
iTunesでiPhone6を初期化しようとすると表示されるのが「エラー56」エラー53と同じくハードウェア(本体)自信に問題がある場合にこのエラーが表示されます。
セキュリティソフトをアンインストールしてみたり、iTunesを再インストールしてみる等しても改善されない場合はサポートに電話をして指示に従てください。
エラー3194
iTunesがAppleのアップデートサーバと通信できない場合このメッセージが表示されます。この場合まずはお使いのiTunesが最新のものであるかを確認してください。
最新でない場合は最新バージョンのiTunesをインストールして再度アップデート、または復元を試みてください。それでもダメな場合はパソコンがAppleのアップデートサーバと通信できるように「hosts」ファイルを確認する事となります。
詳しい詳細は下記よりご覧いただけます。
これらの問題を解決する方法も記載されていますので合わせて確認して見て下さい。
エラー4005/エラー4013
iPhone6をアップデートまたは復元しようとするとiTunesこのメッセージが表示されます。アップデート中や復元中にデバイスの接続が途切れたり、iTunes がデバイスを復元状態に移行出来ない場合に起こるようです。
このエラーの場合も最新のiTunesをインストールする事から対処していきます。最新版がインストール出来たらご使用のパソコンを再起動してください。
もちろん、パソコン自体も最新の状態になっているかを確認してくださいね。
万が一に備えUSBケーブルも別の物を使用する方がいいでしょう、あれば別のUSBポートに挿してみるのも良いかもしれません。
これだけ試してもダメな場合は別の問題も考えられますのでサポートへご連絡ください。
iPhone6を使用していてありがちなエラーメッセージ改善法
iPhone6の「iOS」アップデートの時や、復元時のエラーにで起こるありがちな「原因不明のエラー」と対処法をまとめてみました。
やはり不明のエラーと言うだけあって、最終的にはサポートに電話をして指示を仰ぐ方が良いものが多いですね。
ここでご紹介した対処法を試してみて駄目な場合は深追いせずに速やかにサポートに電話してみてくださいね。
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