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スピーカーで通話、楽ですよね!
こんにちは! Applisionです。
iphoneでは通話中にスピーカーに不具合が生じる事があります。
それぞれ原因とそれに合わせた対策がありますので、今日はスピーカーの不具合についてまとめていきたいと思います。
スピーカーでの通話
iphoneはスピーカー機能を利用して電話を行う事が出来ます。通話時にスピーカーに切り替えるのは非常に簡単で、通話時に右上に「スピーカー」と表示されていますので、それをクリックしてください。これにより通話はスピーカーに切り替わります。
解除はスピーカーを再度クリックするか、通話を終了しましょう。
iphoneでの通話時のノイズ
iphoneで通話時にスピーカーからノイズが聞こえた事はありませんか? 通話時のスピーカーからのノイズの原因は「電話ノイズキャンセリング」がオフになっている可能性と、それから「汚れ」によるものが考えられます。
電話ノイズキャンセリングとは
iphoneには通話中のノイズの防止の為にノイズキャンセリング機能があります。この機能がオフになってしまっている場合は、通話時にノイズが聞こえてしまう事があります。
通話時にノイズが気になる場合は設定を確認してみましょう。
1.「設定」から「一般」を開きます。
2.「一般」から「アクセシビティ」を開き、「電話ノイズキャンセリング」がオンである事を確認してください。
本体の汚れ
汚れが通話中のノイズに関係しているとは考えにくいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実はiphoneの汚れが通話中のノイズの大きな原因である事が分かっています。
スピーカーに汚れが溜まっている場合はしっかりと清掃してください。音量が気になる場合も汚れが原因である事がほとんどです。
通話時にスピーカーから音が出ない
スピーカー機能を利用して通話を行おうと考えても音が出ない事があります。スピーカーでの通話が出来ない場合に考えられるのは2つです。
同じく「汚れ」または「ヘッドセットの利用」です。
汚れが原因の場合
ノイズ同様、iphoneの汚れは音が出ないと言ったトラブルを引き起こします。
多くのスピーカートラブルは汚れによるもので、イヤホンジャック内に異物が混入していると、iphoneはヘッドセットやイヤホンの利用であると誤認し、スピーカーから音が出なくなる場合があります。汚れを落とす事で改善されます。
ヘッドセットの利用の場合
ヘッドセットの利用と言っても有線のものを利用していればスピーカーを利用とした際に気が付くはずです。しかし、bluetoothのヘッドセットの利用の場合は違います。
bluetoothの場合は無線ですので、ヘッドセットの利用を見落としやすいのです。bluetoothを確認してみてください。
1.「設定」から「一般」を開き「bluetooth」がオフであるかどうか確認
手順は簡単ですので、音が出ない場合は必ず調べてください。
スピーカーしか聞こえない場合
iphoneの電話でスピーカーにしないと相手の音声が聞こえないという事があります。
iphoneでのほかの動作には問題ないのに、通話時だけスピーカーにしないと聞こえないのです。これは一見、スピーカーの音が聞こえない場合と同じように見えますが、修理が必要である事が多いです。
何故なら、iphoneにはスピーカーのみで音声が聞こえるようになる設定はなく、スピーカーのみで聞こえるという事はヘッドホンの誤認識である可能性もない為です。その為、故障を疑うべきです。
スピーカーにしないと聞こえないという事は異常である事を認識し、早急に修理を依頼しましょう。
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