iPhoneのひび割れは珍しいことではない!

iPhoneをひび割れさせてしまった際の対処方法

iphoneの画面は強化ガラスですので、衝撃を加えるとひび割れを起こす危険性があります。
強化ガラスは傷には強いですが落下などの衝撃には弱いのが原因です。
実際にiphoneの故障・修理で多いのは液晶画面のひび割れです。ここでは、万が一ひび割れを起こしてしまった場合の対処法についてまとめています。

iphoneのひび割れの修理

ひび割れは珍しいことではありませんが、iphoneではひび割れの修理は無料で行うことは出来ません。ひび割れは保証期間内であっても無料交換の対象外なのです。
apple care+に加入している場合であれば7800円で交換することが出来、さらにキャリアごとの保険に加入している場合であれば、そのサービスとしてapple care+と同様の保障が受けられるようになっています。

どちらにしろ画面のひび割れは保証の対象外ですから、有料になるでしょう。
また修理にかかる時間は5日前後です。その間に代替え機を借り入れることもできます。

ひび割れた液晶画面をそのまま利用する

画面がひび割れただけで、他の機能は問題なく利用できる場合は、画面が割れたまま利用する方も多いです。修理の値段は決して安いものではありませんから、応急処置をして修理を後回しにする方もいます。

その場合有効的なのは保護シートです

すでにひび割れているのだから保護シールは無意味なもののように感じるかもしれません。
しかし、ひび割れによって指にけがをしないためにも、またひび割れが広がらないためにも保護シールは有効的に利用できます。
放置してしまうと広がることもありますので、処置を行いましょう。

ひび割れたiphoneの下取り

ひび割れてしまったiphoneを売却することは可能なのでしょうか。
ひび割れが本体の機能に影響していない場合は基本的に買い取って貰うことができます。

しかし買い替えの下取りでは、複数個所にひび割れがあると断られてしまうこともあります

iphoneの中古販売店などでは画面にひび割れがあっても買い取ってくれる場合が多いようです。ひび割れをきっかけに買い替えを考えてみるのもいいでしょう。

保障内容など注意して置くべき!

iphoneの画面はandroidスマホに比べひび割れを起こしやすいと言われています。
その分細かい傷などを防ぐことが出来ると言われていますが、最善の注意を払って利用するようにしましょう。

また、破損した場合の保障内容もandroidと比較すると、割高になっていますので、保障内容など注意して置くべきです。破損したiphoneの修理代金は決して安いものではありませんが、そのままにしておくことで思わぬ破損やデータの消失も考えられます。

出来る限り修理を行い利用するべきですから、事前にケアサポートを受けられるようにしておくべきですね

基本的には正規店に修理の依頼を利用するか、個人店などに修理を依頼するか、そのまま応急処置を行い利用するかに分けられます。記述の通りに修理代金は高額になりますは、記述の通りの安心度と言えるでしょう。

どれが1番良い方法であるのかは個人差があると思いますので、十分に検討し行うようにしてください。

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