iPhoneがベタベタにならない様にする為の対策方法!

iPhoneが気づけばベタベタ。そんなあなたの対策方法

気が付くとiphoneばベタベタとべたついてしまっていることはありませんか?

iPhoneを触っていて気づけば画面やホームボタンがベタベタ!拭いても拭いても汚れや指紋だらけに!
どうやったらiPhoneがベタベタに汚れないようにできるのか?

そもそも、ベタベタにならない方法なんてあるの?
そんな悩めるあなたへ、今日はiPhoneがベタベタにならないよう予防できる対策,対処方法等を説明していきます!

iphoneケースがベタベタしてしまう場合

iphoneケースがベタベタして持ちにくくなってしまうことはありますよね。
どのようなケースでも長く利用すると汚れや汗でべたべたしてしまうものですが、特にシリコンケースではべたべたしやすくなっています。

これはシリコンの特性によるものです。
指の油によってシリコンケースは劣化し、ベタベタとしてしまうものなのです。

これを解決するためには指の油がシリコンを劣化させやすい熱などを避け、また使用後に清潔に拭くことが大切です。

それでもシリコンの劣化は完全に防ぐことは出来ませんが、石鹸で洗い流すことで油分が落ち、べたつきが消えることもあります。

保護フィルムでベタつきを軽減!

iphoneの画面がベタベタしてしまうのは指紋をはじめとした油が原因です。
iphoneは画面を指で操作しますし、通話の際は頬や耳が画面にくっついてしまいがちですので、汚れてしまうのです。

油分が付きにくい保護フィルムが発売されていますので、画面のべたつきが気になる方にはおすすめです。

また画面を拭くクリーナーもありますので、こまめに利用しべたつく前に処理してあげるといいでしょう。

iphoneは防水ではありませんのでべたつくからと言って、濡れたタオルやウェットティッシュで画面を拭くのはやめてください。
傷や故障の原因になってしまいます。

iphoneがシールによってベタベタな場合

iphoneでは特にホームボタンに可愛いシールを張ってデコレーションしている人が、シールのべたつきになやまされています。

iphoneは防水ではありませんから、シールのべたつきを流水でごしごし落としてしまうことはできません。
では、どのようにシールのべたつきを改善するのでしょうか。

それは消しゴムです。消しゴムによってシールの粘着成分を落としてしまうのです。
この方法では水を利用することもありませんので、iphoneでも利用できます。

ベタベタする箇所を消しゴムでこすります。
はじめはべたべたが広がったりゴミと混ざり灰色のようなけしカスが本体に付着してしまいます。
しかしそこでやめてしまってはいけません。

消しゴムを使用する場合の注意点

そこから続けて消し続けると次第にべたべたが消しゴムのカスとなり消えてしまうのです。
これは消しゴムの文字を消す作用を利用したものです。
非常に簡単に行えますので挑戦してみてください。

もちろんこの方法はホームボタンに限定したものではなく、シールに対する汚れであれば実践できる方法です。
ただし、消しゴムでシールの汚れを落とす場合はけしカスが本体の隙間に入ってしまわないように注意してください。

※消すカスがまとまりやすいものを利用するなど、対策を忘れないでくださいね。
またシールによってできたべたつきによってゴミが付着しているとごみによって傷が出来てしまう可能性もありますから、事前に確認しておきましょう。

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