iphoneで通話を保留にする方法をご紹介!

iPhoneで保留できない人のための方法まとめ

iPhone5や5c、5s、6で通話中に「保留」ができるってご存知でしたか?

ずっとガラケーなど他の携帯電話を使っていた方は、「知らなかった!」という方が多いのではないかと思います。

また、「出来るとは聞いていたけど方法が分からなくて保留できない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、iPhoneで保留が出来ない人のために、手順をまとめました。

iPhoneでの通話中に画面を確認すると、「消音」「キーパッド」「スピーカー」など、いくつかのアイコンが表示されますよね。

実はここに「保留」アイコンが隠されているんです。

「保留」の方法

仕方はとっても簡単。電話中に表示されている「消音」アイコンを長押しするだけで、「保留ボタン」が登場します。保留をタップすれば、お互いに声が聞こえない「保留」状態になります。

解除したいときは、同じ様にアイコンをタップすればOK。

「消音」と「保留」の違い

どこがちがうかと言うと、

「消音」ではこちら側の声だけが相手に聞こえない状態になります。相手からしてみれば、通話が切れたのかな?と勘違いされることもあるかもしれません。

「保留」では、双方の声が聞こえないことと、相手側には「ピッ、ピッ」という保留音が流れます。日本の固定電話のように音楽が流れる訳ではないですが、「ちょっと保留にします!」と一言伝えておけば相手にも分かると思います。

ちなみに、残念ですがこの保留音を変更することはできません。

以上、iPhoneで保留にできない人のための方法でした!

上記の方法はSoftBank、au、docomoすべて同じです。
iPhoneで通話をされる方は、覚えておくといいですね。

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