非脱獄!iphoneで透明アイコンを作成する方法

iPhoneに脱獄なしで透明アイコンを実装!?

iPhone4s、5s、6などのホーム画面にずらりと並ぶアプリのアイコン。

普通なら上から順番に並んでいきますが、アイコンとアイコンの間をひとつ空けたり、一列空白にしたり、斜めに配置したりと、他の人とは違う並べ方をしたいなと思ったことはありませんか?

実は、iPhoneの標準アプリsafariを使うだけで、透明アイコンを作成し、アプリのアイコンを自由自在に並べることができるんです!

今回は、iPhoneに脱獄なしで透明アイコンを実装する方法をご紹介します。

1.視差効果を減らす

まずはじめの下準備として、視差効果を減らすをオンにしておいてください。
「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「視差効果を減らす」→「オン」にする。

2.透明アイコンの作り方

①アプリアイコンを長押しして、アイコンを編集できる「ブルブルモード」にします。
②左にスワイプして、ドック以外なにもない画面を表示させ、スクリーンショットを撮影します。
※スクリーンショットは、「ホームボタン」+「スリープボタン」を同時に押して撮影できます。
③safariから、「iEmpty」http://iempty.tooliphone.net へアクセスします。
④「CUSTOMIZE!」→「CUSTOM Mode」をタップ。
⑤「Add」→「ファイルを選択」をタップし、先ほど撮影したスクリーンショットを選択。
⑥「Upload Photo」をタップ。
⑦撮影したスクリーンショットが登場し、それぞれアイコンの位置が示されている画面が登場します。その中から透明アイコンを作成したい位置をタップ。
⑧ページが切り替わり、アイコンが出てきたら画面下の「共有ボタン」→「ホーム画面に追加」をタップ
⑨名前は入力せず、そのまま「追加」をタップ。
⑩ホーム画面に新しいアイコンが登場しました!
⑪新しく作成したアイコンを所定の位置へ移動させれば、透明アイコンの完成!

上記の方法で、好きな位置の透明アイコンを作成していき、ホーム画面を自由自在にカスタマイズすることができます!

他の人とちょっと違ったオリジナルホーム画面にしたい時や、置いておくアイコンは少なくしたいけど使いやすい位置に配置しておきたい時、などにとても便利だと思います。

もちろん無料です。アプリ(Picupなど)をダウンロードする必要もないので、とってもカンタンですよ。

気になった方はぜひ挑戦してみてくださいね!

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