iphoneの2台持ちで月額料金が節約できる?!2台持ちのメリットデメリット紹介

【料金どうなる】iPhoneを2台持ちした時のメリットとデメリット

「iPhoneの料金はやっぱり高い!」と感じる方は少なからずいらっしゃると思います。

しかし、使い方次第ではiPhoneの月額料金を大きく節約することが可能です。
その方法として、代表的なものが「2台持ち」です。

今回は、毎月の高い携帯料金を節約するために、iPhoneを2台持ちした時のメリットとデメリットをご紹介します。

2台持ちするメリット

・通話用、ネット用として使い分ける事で、携帯費用を節約する。
・通話しながら2台目のiPhoneで調べ物ができる。
・用途を分散できるため、バッテリーの持ちが長くなる。
・2台目の連絡先、音楽、写真などの情報バックアップ用として使用できる。
・メイン機の故障時も使用が可能。
・ネット用のキャリア契約を解除して、テザリングで使用すれば維持費が更にお得。

デメリット

・物理的に荷物が増える。
・2台充電しなければならない。
・2台目の携帯のメールアドレスが変わってしまう。
・ネット用iPhoneをWi-Fiのみの使用にした場合、通話用iPhoneのテザリングを立ち上げなければ使えないので面倒。
・容量の違うiPhoneを2台持った場合、iCloudでの共有に不備が発生する可能性がある。
以上のデメリットが考えられます。

次からは2台のiPhoneを管理する方法いついて詳しくご説明していきます。

iTunesの管理

一人でiPhoneを2台使用するとなれば、2台のiPhoneを同期させ、同じ状態にしておきたいですよね。

もちろん2台のiPhoneを同期させる事は可能です。同じAppleIDで、最大10台の機器に登録することが可能です。当然、どちらの端末でも同じアプリが使えます。

※ここに注意!※

ただし、ネット用のiPhoneのキャリア契約を解除して、SIMカードのささっていないiPhoneを使っている方は要注意!

iPhoneの復元や同期、iOSにアップデートはSIMカードのある端末しか行う事ができません。

これは日本独自の制約です。基本的に携帯を解約するとSIMカードの返却が求められます。事前にSIMカードを譲って欲しいという旨を伝えキャリア会社と相談するか、アクティベーション専用SIMをネットで購入する必要があります。

以上、iPhoneを2台持ちした時のメリットとデメリットのご紹介でした!

「iPhone5を持っているけれど、5sを購入したい」「会社でiPhoneを使っているけど、個人のiPhoneも欲しい」という方はお得になりそうですね。

また、ガラケーと組み合わせたり、iPadと組み合わせたりする方がさらに節約できる場合もありますので、2台目はiPhoneにこだわらないという方にはおすすめです。

最近では、2台持ちの方のために、スマホが2台収納できるケースもあるようですよ。それくらい2台持ちしている方が多いんですね〜。
ぜひ、ご自身の使い方にあった節約方法を探ってみてください。

タグ一覧