iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法!
日常生活にいて、今や欠かせないiPhone。
メール、電話、地図、タスク管理など仕事でも大切な情報が集約されているため、電源が切れてしまったら大変!
私たちは常にバッテリー残量に気をつけていなければなりません。
そこで、iPhoneの「バッテリーを長持ちさせる方法」をまとめておきたいと思います。
冬のバッテリー状況については、冬はiPhoneのバッテリーに要注意!もう充電ない!?なんてならないための寒い日電池節約術を御覧ください。
① 画面を明るくし過ぎない
当然、明るい画面はバッテリーが消費します。不自由のない程度まで落として使いましょう。
「設定」→「明るさ」→スライドバーで調整。
② Wi-Fiをオフにしておく
Wifi環境がないのに「オン」にしておくと、iPhoneがずっとWi-Fiを探すため非常に電力を消耗します。Wi-Fiが使えない場所では、オフにしておきましょう。
「設定」→「Wi-Fi」→オフに。
※Bluetoothも同様です。
③ 使い終わったらすぐにロックする・自動ロックまでの時間を短く設定しておく
iPhoneを使い終わったらすぐにロックするクセをつけておきましょう。
ムダな立ち上げは、最もムダにバッテリーを消耗してしまいます。
自動ロックまでの時間は、もちろん最短の1分にしておきましょう!
「設定」→「一般」→「自動ロック」→「1分」
iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法はまだまだあります。次から残りの4項目についてご説明していきます。
目次
④ 位置情報サービスを切る
GPS機能はとても便利な分、最もバッテリーの消耗が早い機能です。
位置情報サービスは、必要最低限にとどめておくのが良いと思います。
「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」→オフに。
画面下へ続く、アプリごとのオン/オフも、必要なもののみにしておくことをオススメします。
⑤ iCloudの共有を最低限にする
iCloudでは色々なアプリの情報を自動的に共有しています。しかし、改めてチェックしてみると、必要のないものまで共有されていることが多いです。共有する項目は最低限にしておきましょう。
「設定」→「iCloud」→アプリごとにオフ
⑥ 使っていないアプリを終了させる
立ち上げたアプリは、自分で終了させない限り、常にバックグラウンドで動き続けています。
使い終わったアプリは終了させておきましょう。考え方はパソコンと同様です。
iPhoneのロックを解除し、ホームボタンを「ダブルタップ」→立ち上がっているアプリを「上へスワイプ」
⑦ 充電方法にも注意!
iPhoneに使われている、リチウムイオンバッテリーという電池は、バッテリーが満充電(100%)のまま使い続けると、エネルギーを蓄える液晶構造にダメージを受けると言われています。理想的なバッテリー残量は「20%〜80%」です。
残量が少しでも減ると不安になる人も多いですが、電池が早くダメになってしまっては、元も子もありませんね。理想的な残量に注意しながら、充電をしてみてください。
以上!「iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法」のまとめでした。
電池を長持ちさせるには、iPhoneの中にあるたくさんの機能の中から、自分に必要なものをきちんと選び、不要なものはオフにしておくことが大切です。
iPhoneの機能をよく吟味して、自分にあった使い方をしてみてくださいね!
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