こんにちは!Applisionです!

今回は、宇宙から”こえ”を受信してストーリーを進める放置ゲームアプリ、「ひとりぼっち惑星」をご紹介します。

簡単操作で遊べるゲームシステムになっていますので、難しい操作が苦手な方でも安心して遊べるゲームです。
また、ストーリーもしっかりと作り込まれており、非常にオススメできるアプリとなっています!

昨年にSNSなどで「切ない」や「笑える」と話題になっていた作品ですが、今もなお人気のタイトルとなっています。

考えさせられるストーリー

AIが進化しすぎた結果のような惑星でジンコウチノウ同士が争う世界がメインの舞台。
ジンコウチノウとはこの惑星の機械で無限に出現し、目的を持たずに永遠と互いを壊し合う……そんな光景を見続けるゲームになります。

そしてなぜこんな惑星になってしまったのかを、物語を読み進めていくことでどんどんと核心にせまっていき、ストーリーとしても重厚なもので引き込まれてしまう内容になっています。

このゲームの進め方

ひとりぼっち惑星①

ひとりぼっち惑星②

ジンコウチノウがお互いを破壊し、その破壊された時に落ちる部品をユーザーがスワイプで拾い、部品を使って新たなジンコウチノウを生み出し戦わせて物語を進めていきます。

基本的にはゲームを開いて放置をし、部品を拾って何かをするというサイクルになっています。

部品の使い道としては、”新しいジンコウチノウを増やす”、”一定時間だけ部品の回収量が増える時間の増加”、”こえ”を聞く為の”じゅしん”、”あんてな”があります。

物語を進めるには、あんてな、じゅしんに部品を使うことになるので、新しいジンコウチノウを増やすだけではなく、バランスよく全体的に部品を使うのがゲームをスムーズに進めるコツです。

広告が邪魔だと思う方は、課金をすることで広告と取り除くことが可能なので、スムーズにゲームを進めたい方はこちらをおすすめします。


次の記事では「ひとりぼっち惑星」の魅力について語っていきます。

ひとりぼっち惑星の魅力

ひとりぼっち惑星③

ひとりぼっち惑星の魅力は、何よりも物語にあると思います。

人間から”こえ”を受信して読んでいくというゲームの物語ですが、その”こえ”を聞くには部品が必要で、最後まで読むのは少し大変です。

ですが、その物語を少し読んでみると次が読みたくなり、次はどんな”こえ”が受信できるのだろう、と部品を回収する手が止まりません。

少しだけ物語についての説明をすると、地球から脱出することになった人間の醜さに飽き飽きした一人の人間が、宇宙船を星にぶつけて人間をまとめてこの世界から消そうとします。そんな、もう存在しない人間の”こえ”を受信していく物語です。

宇宙船にいるたくさんの人間の”こえ”を聞くことができて、内容はさまざまです。

もう存在しないとわかっている人間の”こえ”、返事をする相手がいないメッセージに対してプレイヤーはきっと色々な感情になると思います。

そこがこのゲームの一番の魅力だと思います。
美しいBGMもそれを手助けしており、是非BGMありでプレイをしてみていただきたいです。

“こえ”を送信できる

ひとりぼっち惑星④

すべての”こえ”を聞き終えると、他のプレイヤーからの”こえ”を受信することができるようになります。

そしてこちらからも発信することができるようになりますが、これも部品を消費するのでしっかりと貯めておきましょう。
もちろん、その”こえ”は私たちユーザーの誰かに届くので、内容はしっかり考えておくりましょう。

人間がいない惑星、そこに意味もなく生まれ、意味もなく戦い続けるジンコウチノウ、そんな世界に届くニンゲンの”こえ”。

この物語に明確な結末はありません。
ぜひ、あなた自身の解釈をしてみて下さい。

興味を持たれた方は、無料アプリですのでぜひ一度ダウンロードして見て下さい。

このアプリが気になった人はこちら!
ひとりぼっち惑星 アイコン
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App Store:無料 Google Play:無料

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販売元:ところにょり
販売価格:無料
※価格表記は記事掲載当時の情報です。価格が変更されている可能性がありますので、正式な価格はapp storeからご確認ください。

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