株式会社サイバーエージェントの連結子会社である株式会社サムザップは、「東京ゲームショウ2018」の「サイバーエージェントグループ内ブース」の特設ステージにて、新タイトルとなる「リンクスリングス」の発表会を行った。
サムザップ最新作「リンクスリングス」
「リンクスリングス」は、リアルタイムで協力し4人対4人でエリアを取り合うスマートフォン用新感覚マルチバトルアクションゲーム。
発表会では、開発者である石原直樹プロデューサーや飯田隼一ディレクターをはじめ、登場キャラクターであるラビット役の五十嵐裕美さん、ナオ役の和氣あず未さん、トール役の沢城千春さん、カイト役の野上翔さん、そしてお笑い芸人のゴー☆ジャスさんが登場し、宇宙最速となる「リンクスリングス」のチーム戦を行った。
「リンクスリングス」のプレイ画面を初公開
「リンクスリングス」は、手軽な操作で誰でも「陣取り合戦」を楽しむことができる、新感覚マルチバトルゲーム。プレイヤーは、キャラクターを動かしてマップを自分たちの「エリア」にしていき、そして「制限時間の終了時に広いエリアをとったチームが勝利する」というルールとなっている。
「自分のキャラクターを走らせると、その通った跡がエリアになる」というシンプルな方法だが、相手のエリアを囲うことで自分のエリアにできる上、相手を攻撃してダウンさせればスタート位置まで追い返すことができるため、状況に合わせた行動や作戦も必要となる。
また、15人のキャラクターと50種類もの武器を組み合わせることで、キャラクターの能力をカスタマイズすることもできるため、とても奥深いゲームとなっている(キャラクターとアイテム数はリリース後、さらに追加されていく予定)。
「リンクスリングス」の魅力を、実際のプレイ風景を通して感じてもらうため、ラビット役の五十嵐裕美さん、ナオ役の和氣あず未さん、トール役の沢城千春さん、カイト役の野上翔さん、そしてお笑い芸人のゴー☆ジャスさんが登場し、宇宙初となるエキシビジョンマッチを行うことになった。
ゴー☆ジャスさんはもちろん、出演声優の4人も実物をプレイするのはほぼ初めてとのこと。開発スタッフを交え、4vs4のチーム戦を行った。
自分のプレイ画面で見る範囲は限られているため、相手の動きを知るには他のプレイヤーとの情報交換がとても大事となる。対戦中は「そこ敵しかいないよ!」「エネルギーがなくなった!」といった声が自然とあがり、勝負が白熱していた。
第1試合を終え、五十嵐裕美さんは相手チームに攻撃されることに対し悔しそうな様子だったが、第2試合は序盤からスタート時点の周囲をエリア化するクレバーな動きを見せた。
2試合を終えてスコアは1-1という互角の勝負。各チームは真剣に作戦会議を行い、第3試合。この試合では、操作方法とキャラクターの特徴を理解した和氣あず未さんが怒涛の攻撃を敢行。
あまりの熾烈な攻勢に、沢城千春さんも「超強い!」などと悲鳴をあげ、試合は和氣さんが所属する青チームが勝利し、宇宙最速となるチーム戦を笑顔で締めた。
3分×3試合という合計でわずか10分にも満たない勝負だったが、状況が目まぐるしく変わる濃密なゲームに、出演者はみな興奮冷めやらぬ様子。とても楽しく、短時間で熱中できるゲームであることが伝わるエキシビジョンマッチとなった。
リンクスリングの基本情報
配信日 | 未定 |
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会社 | サムザップ |
ジャンル | マルチバトルアクションゲーム |
対応OS | iOS / Android |
公式サイト | リンクスリング公式サイト |
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