国内初、ブロックチェーン上で遊べる『くりぷ豚』がwebブラウザ、Androidにて正式リリース

平成30年6月18日(月)、ブロックチェーン関連事業を展開する、株式会社グッドラックスリーは、株式会社セレスと、共同開発したブロックチェーンゲーム「くりぷ豚(トン)(以下、くりぷ豚)」を正式リリースした。

『くりぷ豚(トン)』のWEBブラウザ版、Androidアプリ版を正式リリース!

正式リリースに先駆けて5月末よりベータテストを実施していた『くりぷ豚』だが、動作も安定し、より多くのユーザーに楽しんでいただける判断できた為、『くりぷ豚』の、WEBブラウザ版とAndroidアプリ版を正式リリースした。

Androidアプリ版

本アプリ対応のAndroid端末を持つユーザーは、GooglePlayストアからくりぷ豚のアプリをダウンロードすることで、自身のAndroid端末上でくりぷ豚を遊ぶことが可能となっている。
※AndroidアプリはAndroid5.1.1以上の環境でプレイ可能です。
※Androidアプリ版はこちらからダウンロードいただけます。
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.gl3inc.Crypton

WEBブラウザ版

Androidアプリ版を利用いただけないユーザーは、PCまたはモバイル端末でくりぷ豚のWEBブラウザ版を利用することができる。

PCの場合は、ウォレット機能を持つプラグインを自身のブラウザにインストールすることで、くりぷ豚WEBブラウザ版をプレイすることが可能。くりぷ豚では、ChromeのプラグインMetaMaskにて動作することを確認している。MetaMask公式サイトにて、プラグインを入手し、自身のウォレットを作成してみよう。

モバイルの場合は、ウォレット付きブラウザをインストールすることで、WEBブラウザ版がプレイ可能。くりぷトンでは、「Trust」「Toshi」で動作が確認できているので、ぜひプレイしてみてほしい。

※WEBブラウザ版の利用についての詳細情報はこちらを御覧ください。
※くりぷ豚オーナーになるためのチュートリアル漫画も公開しております。
https://www.crypt-oink.io/

『くりぷ豚(トン)』とは?

『くりぷ豚(トン)』(以下、くりぷトン)はブロックチェーン上に生息する、ふしぎな生き物。オス・メスの区別はなく、色や形など、その姿はさまざま。ゲーム内に登場する「くりぷトン」の種類は、およそ3京6,000兆通りにのぼる。

『くりぷ豚(トン)』とは?

くりぷ豚を配合して新種を作り出そう

プレイヤーはそれら無数に存在する「くりぷトン」の中から、お気に入りの「豚」を手に入れ、「オーナー」となることができる。手に入れた「くりぷトン」たちは、「お見合い」機能を通じ、配合することが可能。

自身の持つ「くりぷトン」同士を「お見合い」させることで、新種の「くりぷトン」を手に入れることができる。

さらに、「お見合い」は他のユーザーの持つ「くりぷトン」とも可能で、どんな種類が生まれて来るかは「お見合い」してみてからのお楽しみにしてほしい。意外な組み合わせや、思いもよらないタイミングで、未知なる「くりぷトン」との出会いがあるかもしれない。

仮想(暗号)通貨で「くりぷトン」をトレード

そして、本ゲーム最大の特徴は「取引所」と呼ばれる機能があり、「取引所」では、世界中のユーザーが出品した「くりぷトン」が所狭しと並ぶ。プレイヤーは仮想(暗号)通貨イーサリアムを用いて、それら「くりぷトン」を相互にトレードすることが可能だ。

※イーサリアムとは?
仮想(暗号)通貨の一種。取引で行われる契約の内容を自動的に実行・保存可能な「スマートコントラクト」機能を持つ。

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