iPhoneで夜間モード(Night Sift)を使いこなす為のおさらい

夜はiPhoneの使い過ぎに注意

こんにちは! Applisionです! iPhoneを使っていると、目の疲れ感じませんか?

iPhoneにスマホ、テレビや携帯ゲームにパソコン……。

私たちの目は、常にこれらから発するブルーライトに酷使されています。

また、最近のiPhoneやスマホは画面が大きくなり彩度もUPした為、大変明るい画面が魅力とも言われています。

しかしその明るさこそが、疲れ目の原因にもなるのです。

そこで注目したいのが「夜間モード」

この「夜間モード」、最近ではTwitterの公式にも作用されました。

目の疲れを軽減してくれる働きを持つ「夜間モード」がiPhoneにもあります。目の疲れや肩こり頭痛に悩む方には、ぜひ使っていただきたい機能です。

そこで今回は、iPhoneで夜間モードを使いこなす為の、おさらいをしてみたいと思います。

iPhoneの夜間モードとは

iPhoneの夜間モードは、Night Shiftとも呼ばれています。

このNight Shiftは冒頭でもお話しした通り、目に負荷を与えすぎるブルーライトを軽減し、iPhoneの画面等から発せられる光を暖色系に変化させてくれます。

夜道でiPhoneを使うと煌々とした青白い明りに顔が照らされますよね。これがブルーライトの仕業です。

あんなにも刺激がありそうな明かりを、常に目は見続けているのかと思うとぞっとしますね……。

Night Shiftのおかげで暖色系に変化した光は、目に柔らかく映る為、刺激が軽減し疲れも軽減される効果があるのです。

Twitterの夜間モードを使ってみよう

iPhone全体をNight Shiftモードにするのもいいのですが、最近導入されたTwitterの夜間モードが一目瞭然なので、ぜひこちらからご紹介してみたいと思います。

Twitterの夜間モードのやり方はすごく簡単なので、日中と夜間でささっと使い分けれるのが魅力です。

iPhoneでTwitterを立ち上げます。自分のプロフィール画面を開いたら、「歯車」のアイコン(設定)をタップ。

表示された項目の中から「夜間モードをオンにする」を選択。

するといつもiPhoneで見ているTwitterの画面が大きく変化した事が分かります。

いつもなら白地に黒文字で書かれているのが、反転したような濃い背景で文字が白に変化しました。

まれに「夜間モードをオンにする」が選択できない場合があるようです。

この場合考えられるのは、Twitterのアプリが最新のものになっていない場合。

最新のものにしても夜間モードにできない場合は、以下の方法を試してみてください。

1. iPhoneのホームボタンを2回素早く押す
2. バックグラウンドで活動中のiPhoneの画面を下から上にスワイプして終了させる

この後、もう一度Twitterを起動して夜間モードに設定できるか試してみましょう。

iPhoneを再起動してみるのも手なので、一緒にやってみるのもいいでしょう。

Twitterのような文字が多いものの場合、寝る前等に読むと目への刺激のせいで睡眠障害を起こす可能性もあります。

そんな時には夜間モードが効果的なので、ぜひ試してみてください。

次からもっと詳しく説明していきます。

iPhoneの夜間モードを使ってみよう

iPhoneのホーム画面を下から上にスワイプすると登場する「コントロールセンター」この中に「Night Shift」をオンにするボタンがあります。

一番下に5つ並んでいるアイコンの中にある「太陽のマーク」が「Night Shift」です。

Twitterの夜間モードは、ご自身でオン/オフの切り替えをする必要がありますが、iPhoneのNight Shiftは時間設定も可能です。

一番初めに起動すると、「午前7時までオン」か「スケジュール設定」のどちらかを選択する事となります。

・「午前7時までオン」……翌日の午前7時までNight Shiftがオン
・「スケジュール設定」……任意の時間設定が可能

「スケジュール設定」を選択するとiPhoneの「設定」内にある「Night Shift」が自動的に開き、設定を行う事が可能となります。

2回目からはiPhoneの「設定」→「画面表示と明るさ」→「Night Shift」と進めば設定画面に入れます。

「時間指定」では自分で決めた任意の開始時間と、終了時間を設定できます。

また「日の入から日の出まで」を選択すると、現在地の日の入・日の出の時間と連動して、勝手にオン/オフを切り替えてくれるのです。

これ、結構便利です。、

旅先や、季節によって明るくなる時間も暗くなる時間も変わりますので、お任せできるならなんとありがたい事でしょう。

色温度を変える事で、Night Shiftの効果もUP

iPhoneの「設定」→「画面表示と明るさ」→「Night Shift」と進み、画面の下のほうに目をやると左右に動くスライドがあるのが分かります。

これは「色温度」の変更ができる項目です。

色温度とは簡単に言うと、色の濃さです。

同じ色温度でも、人によっては明るく見えたり暗く見えたりするもの。

自分専用にNight Shiftをカスタマイズして、目を守ってあげましょう!

変更方法は、スライドを左右に動かして、自分に丁度良い所で止めるだけ。微調整して、ばっちりな明るさを手に入れましょう!

まとめ

iPhoneのNight Shiftと、Twitterの夜間モードについてご紹介してみました。

ストレスフルで、見えない刺激に常にさらされている私たち現代人の目。

疲れ目や頭痛だけでなく、ドライアイや色弱等、成ってからでは取り返しのつかない病も多くあります。

ただ、ちょっとNight ShiftモードではiPhoneのバッテリー容量を食ってしまう傾向が。

なので、iPhoneを使う時間帯によって臨機応変にモードを切り替えるのがベスト。

お子さんや、ご年配の方にもぜひ教えてあげてくださいね。

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