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Keepって何ですか?
こんにちは! Applisionです! 今時やっていない人はいないのでは?というぐらいそのシェアを拡大しているLINE。
そんなLINEの機能の一つ「Keep」使っていますか?
LINEの「Keep」とは、LINEでやりとりしている大事なデータを、保存しておける便利な機能です。
膨大な量になっていくLINEのデータを、LINEの「Keep」に保存しておく事で、会話の中で流れていってしまって見つからない! なんて事を防ぎます。
今日はこの「Keep」機能についてご紹介していきます!
LINEのストレージ機能!
「Keep」に、LINEでやり取りしているデータを保存する方法はいたって簡単。
個別でもグループでも構いませんので、LINEのトーク画面に保存したいものがあれば長押ししてみましょう。
するとLINEの画面に「Keep」という項目が現れますので、その項目をタップして「保存」をタップ。
すると、長押ししたデータを、LINEの「Keep」に保存する事ができました。
Keepに保存した内容を確認・削除する
Keepに保存した内容の確認方法もとても簡単です。
確認のやり方は、まずLINEのプロフィール画面を開きます。
またはLINEの「その他」から「LINE Apps」を選択し、「Keep」を選択してもかまいません。
ここがKeepの保存先となります。
するとこれまでに「Keep」に保存した内容が一覧で表示されます。
Keepに保存した内容の開き方は、そのままそのデータをタップするだけ。
Keepに保存したデータの消し方は、その一覧に表示されたデータを画面左にスワイプすると、右側に「削除」の文字が表示されます。
その「削除」をタップするだけで、データはKeepから削除が実行されます。
Keepで保存できるデータ量や保存期限
Keepには、最大で1GBまでのデータが保存する事ができます。
保存期限は基本的には無制限となっていますので、便利ですね。
しかし、ファイルサイズが50MBを超えてしまうと保存期間が発生してしまいます。
この場合の保存期間は30日と設定されていますので、注意しましょう。
Keepの保存容量を見るには、Keepの画面右上にある、「…」と丸が3つ並んだアイコンをタップしてください。
すると、現在Keepに保存しているデータの使用量と、データの種類ごとの割合が表示されます。次からもっと深く考えていきましょう。
LINEのKeepで保存できるものは?
LINEのKeepは使い方がとても簡単なので、新しいクラウドとして大変重宝するはず。
「Keep」に保存できるデータは以下のものです。
・画像
・動画
・音声メッセージ
・WordやExcel等のファイル
LINEでやり取りしているこれらすべてを「Keep」に保存する事が可能なんです。
これならLINE上でのやり取りは、ほぼ制覇できるといっても過言ではありません。
しかも便利な事に、保存した後に編集する事も可能で、更に保存したKeepの内容をお友達とシェアする事もできます。
LINEでのトーク中に飛び出した、面白いひと事や、頼まれた買い物メモ、待ち合わせ先の住所なんかもKeepできるので、使い方次第でお友達とのトークも楽しくなりますね。
届いた情報を大切に保存しよう
怒涛のごとく流れていってしまうLINEのトークに出現する情報をKeepに保存して管理すれば、「あれどこだっけ?」と慌てて探す事も少なくなりますね。
しかもその情報が共有できるので、LINEのKeepを自分だけのクラウドとしても使えますし、「Keep」を仲間同士の情報シェアアのクラウドとして使う事も可能です。
ノートに保存の機能では、気が付くと流れていってしまい探すのが大変でしたよね。その点LINEのKeepは別の場所が保存先となるので、探したい情報も一目瞭然。
LINEがまた一つ便利になる機能「Keep」をぜひ、使いこなしてくださいね。
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