iPhoneが折れ曲がる原因と正しい対処法

私のiPhone曲がってる!?

こんにちは! Applisionです! ふとiPhoneを見ると、なんだか折れ曲がってる!?

別に無茶した覚えもないし、iPhoneが折れ曲がる原因が思いつかない。

曲がったiPhoneは、どうしたらいいんでしょう? またiPhone本体が曲がったら修理になってしまうのでしょうか。

こんなiPhone本体が曲がるという珍現象が起きた時の対処法や、曲がる原因等について今日はご紹介していきます。

どうしてiPhoneが曲がるの?

iPhoneは今のところ、どんどんその本体が薄い形状になっていっています。

その為、少しの負荷がiPhoneにかかるだけで、曲がる原因を引き起こしてしまうようです。

一番多いのは、iPhoneを尻ポケットに入れているパターン。お尻の形を考えると、iPhoneが曲がるのは仕方ありません。

これに関してはもう尻ポケットにはiPhoneを入れない……これしか解決方法はありません。

それでなくてもiPhone 6や6 Plusは本体が大変薄く、少しの付加で曲がるという報告が多いんです。

自らてこの原理で、iPhoneが曲がるなんて事をやってしまうのは避けましょう。

iPhoneが曲がった時の正しい対応法

では実際に、iPhoneが曲がる現象が起きた場合、どうしたらいいでしょう?

ここでやりがちなのですが、乱暴に反対向きにそらしてみるのは危険ですので絶対にやめましょう。

そんな事してiPhoneの画面が割れてしまう……フレームが曲がるなんて事になると別の修理が必要となります。

基本的に、有償と無償がありますが、iPhoneの曲がる現象については、交換対応がしてもらえるようです。

ただ、基本的には有償と思っておいてください。

その金額は35,000円近くになる場合もあるります、なかなかの高額です。これなら新品のiPhoneを買うほうをうっかり選択してしまいそうです。

それもこれも、すべてはジーニアスの判断にかかっているようです。

あなたがどんなにiPhoneが曲がる症状が起きたのは、故意ではないと訴えても、ジーニアスがダメと言えば有償になってしまいます。

iPhoneが曲がる現象が起きた場合、他に治し方はないのでしょうか? 次から、こういったトラブルを回避する方法をご紹介いたします。

曲がるiPhone、少しでも安く交換・修理してほしい

※下記は2016年度の時点です、程度によってもサービスが変わりますのでご注意下さい。

最大で35,000円近い有償修理の可能性があると聞き、目が点になりました。

しかし、アップルケアの保証期間内であれば、7,800円程度で交換が可能だそうです。

docomoの「ケータイ補償サービス for iPhone & iPad」に加入していれば、状況によっては無償交換も可能のようです。

auの場合は「AppleCare+ for iPhone」に加入していれば、いったんアップルで7,800円で修理した後、auスマートパスで7,800円を返金なんて制度もあります。

ソフトバンクの場合は「AppleCare+ for iPhone」で7,800円で修理する、またはアップルで修理または、あんしん保証パック(i)で、34,800円支払って過失による故障修理。

その領収書をソフトバンクに提出すれば、支払った金額の約85%を返金してくれるそうです。

これだと負担は、実質5,000円ぐらいとなるので良心的ですね。

iPhoneが折れ曲がる原因と正しい対処法

まとめると、iPhoneはその薄さのせいで少しの圧力で曲がるという事です。

そして故意であってもなくても、決して自分で反対側にそらす等して治そうとしないでください。

iPhoneが折れ曲がる状況になったら、まずはアップするストアか、契約しているキャリアの窓口に相談しましょう。

曲がったまま使用し続けるのは大変危険なので、「あれ?」と思ったら相談してみてくださいね。

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