おすすめ!iPhoneのハンズフリー通話機能の特徴

使ってる? iPhoneのハンズフリー通話

こんにちは! Applisionです! iPhoneで通話している時、どうしても通話したまま、携帯電話から手を離したい事ってありますよね。料理している時とかだと、iPhoneをうっかり水没させてしまったりしないためにも、ハンズフリー通話にすると便利そうですよね。

車をよく運転する人なんかは、絶対にハンズフリー通話にしないと、違反となり、罰則を受ける羽目になってしまいます……そんな事が無い為にも、iPhoneのハンズフリー通話の設定や便利なやり方、おすすめの方法等を、ご紹介してみたいと思います!

そもそもiPhoneのハンズフリー通話とは

読んで字のごとく、イヤホンや、スピーカーを介して、iPhoneや携帯を手に持つ事なく、手が自由になった状態で通話できる機能の事を言います。

一番多く使われるのが、冒頭でご紹介した、運転中にiPhoneで通話する時。車を運転している時に、iPhoneや携帯電話を手に持ったまま通話していると、違反となり、キップを切られるのは有名な話。

違反しないで済むように、ハンズフリー通話が出来る環境を、整えておきましょう。

iPhoneでの電話をハンズフリー通話で行うためには

iPhoneでハンズフリー通話するには2通りのやり方があります。

1つは、iPhone純正のイヤホンを使用する事。もう1つは、iPhoneで使える、ハンズフリー通話用のマイクを、使用する事です。

iPhone純正イヤホンを使用してハンズフリー通話をする

実はiPhoneの純正イヤホンは、マイクの機能が搭載されています。これ、ご存知ない方結構いるようですね。

純正イヤホンさえあれば、それだけで、いきなりハンズフリー通話をする事が、可能になります。

難しい設定等も無しなので、探したり調べる時間が無い方や、設定等の細かい事が苦手な方に最適です!

iPhoneで使える、ハンズフリー通話用のマイクを使用する

純正品ってちょっと……って思う気持ち、わかります!

それなら、市販されているiPhoneで使える、ハンズフリー通話用の、通話マイクイヤホンを購入するのはいかがでしょう? ハンズフリー通話用の通話マイクイヤホンは.色々販売されていますが、PLANTRONICS(プラトロンニクス)社の製品の、おススメ度が高いようです。

何故この会社の製品が人気なのかと言うと「カッコいい」と言う意見がダントツ一位に。

ただ、一番安価な物でも、5,000円近くするので、使うか使わないかはあなた次第! 違うメーカーの物でも、カッコ良かったり、使い勝手の良い、安価な物もありますので、根気よく合うものを探してみてくださいね。

Bluetoothタイプのイヤホンでのハンズフリー通話設定

ここではBluetoothタイプのイヤホンマイクを使って、ハンズフリー通話するための設定をご紹介してみましょう。

・設定方法
iPhoneの「設定」→「Bluetooth」を確認してください
この項目が「オン」になっていたらOKです、なっていない場合は「オン」にしましょう
次にBluetoothイヤホンの電源をオンにします
するとiPhoneの「デバイス」のリストの一番下に、「ペアリングされていません」と言う文字が追加されます、そこをタップしましょう

ちなみに、このデバイスのリストには、1度でも接続した事があるデバイスは、次からは電源を入れるだけで接続が可能となります。

毎回設定しないといけない訳ではありませんので、ご安心ください。

タップするだけで、ベアリングは完了しているはずです。

本来、Bluetoothの接続には、キーコードを入力する必要がありますが、求められない場合は、そのままで大丈夫です。これでBluetoothのイヤホンで、ハンズフリー通話をする事が、可能となりました。

もし、認識しなくなったりした場合は、一旦ベアリングを解除し、最初から同じ動作を行って、ベアリングし直してみてください。

イヤホン以外でのハンズフリー通話は可能?

基本的に、ハンズフリー通話をしたい場合は、イヤホンタイプの物をおススメしたい所ですが……無くても出来ない事はありません。

iPhoneには、スピーカー機能が備わっていますので、それを使ってハンズフリー通話をする事が出来ます。

通話中に、iPhoneの画面に出ている電話アプリの画面を、見た事はありますか?その中に「スピーカー」と言う項目があるので、それをタップします。

これでiPhoneを手に持たずして、相手と通話する事が出来ます。状況によっては、複数の人が通話に参加する事も可能です。

スピーカーでのハンズフリー通話をする際の注意点

使ってみた方は分かると思いますが、スピーカーの場合、マイクの指向性が無いため、広範囲の音を拾って相手に伝えてしまいます。

これは、先ほどご説明した中にある、「複数の人との通話が可能」と言う事に繋がります。しかし逆を取れば、賑やかな場所等でスピーカーを使って会話すれば、雑音や騒音が、全て相手に伝わってしまいます。

そうなると、相手の方が聞き取りづらい状況になる可能性があるんです。

この点だけ、くれぐれもご注意ください。

便利なハンズフリー機能

ハンズフリー通話をする事が出来れば、

・メモを取りながら
・資料を見ながら
・料理等の家事をしながら

無理なく、通話をする事が、可能となります。

Bluetoothのイヤホンであれば、音楽を聴く事も可能ですので、ハンズフリー通話の為だけに購入すると言う事もありません。

この機会に導入を、是非検討して見て下さい!

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