iPhonenの画面が暗くて見づらい!
iPhonenの画面が暗いなあと思うけれど、どうやって設定したらいいのか分からない、何てことありませんか?逆にちゃんとiPhoneの明るさ設定とか自動調節もしてあるのにそれでも画面が暗い場合もあるかもしれません。
またiPhoneを水没させてしまった時にも画面が暗くなったりするトラブルが起こります。
普通iPhoneの画面が暗い時にはコントロールセンターで調整する事が出来るのですが、画面が暗いままで明るくならないなんてことも!
そんな時はこの方法を使えば瞬く間に解決!
暗い所でいきなり明かりが欲しい時とか結構ありますよね。
そんな時にに活用できるはず!
しかしこれはあくまでも簡易的な解決方法。
この小技はズーム機能を使った低照度設定をおこなう物なので、しばらくするとまた画面が暗いと感じる状態に戻ってしまうそうです。
iPhoneの画面が暗いから見にくい!ちゃんと改善する方法を教えて!
それではiPhoneの画面が暗い時や明るさ調整出来ない時の根本的な改善方法を見ていきましょう。
あまり画面が暗い状態でいると見辛いので目が疲れてしまいます。
画面が暗い状態を見続けていると視力も落ちてしまいそう……!
なので出来るだけ早く改善してしまいましょう!
iPhoneの「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」を選択したら「ズーム機能」を選んでください。
「ズーム機能」をオンにすると画面に四角い枠が現れます。
その枠を必ず「3本指」でダブルタップして消してしまいましょう!
枠が消えたらまた「3本指」で、今度は「トリプルタップ」します。
トン・トン・トーン!ですね(笑)
その後は「フィルタを選択」→「低照度」をタップしてください。
またiPhoneの「設定」の「アプリ」から「一般」→「アクセシビリティ」→「ショートカット」と進み「ズーム機能」にチェックを入れます。
その後に「設定」の「アプリ」から「一般」→「アクセシビリティ」と進み、今度は「ズーム機能」→「フルスクリーンズーム」にチェックを入れればOKです。
この時「ズーム機能」がオンになっていれば完了です!
どうですか?
画面が暗いと感じなくなりましたか?
iPhoneの環境光センサーを使った対処方法
iPhoneのiOS6から明るさの自動調整がうまく機能せず画面が暗いと言う不具合が起きているようです。
この方法を取る際は出来ればiPhoneの環境光センサーを暗い状態にするのがコツです。お部屋をかなり暗くするのが一番簡単ですが(笑)、それでは作業がしづらいので何かで環境光センサーを塞ぐといいですね。
その後「明るさの自動調節」をオンにし、環境光センサーを明るい状態にします(お部屋の電気をつけてもOK!) すると「明るさの自動調節」のスライドバーが動いて自動調節するはずです!
iPhoneの画面が暗いと言うのは「故障」じゃないのでご安心を!
このようにiPhoneの画面が暗い状態のままになっても決して故障ではありませんので安心して対処してください。そうそう、実は凄く単純な事が原因でiPhoneの画面が暗い現象が起こる事もあるそうなんです。
iPhoneを再起動したりアップデートしたりすると、どうもiPhoneの設定が強制的に初期化されてしまうようです。通常ではiPhoneで一度設定した部分は維持されるはずなのですが……。
便利に感じるiPhone の「明るさの自動調節」も時には面倒な機能となってしまうようですね……。
iPhoneのsafariを使っていたら画面が暗い!
iPhoneでインターネットにする時に使用するアプリ「safari」
こちらも使っていたら突然画面が暗いと言う現象が起こってしまうようです。
この時の対象方もご紹介しておきましょう。
2)「FastestTube」のプラグインをインストールしている方は「Safari」→「機能拡張」を開き「FastestTube」を選択して「FastestTubeを有効にする」のチェックを外してください。
どちらかを試せば解決するようなので画面が暗いと感じたら試してみてくださいね!
iPhoneの画面が暗い時の明るさ調整方法まとめ
iPhoneの画面が暗い時の明るさ調整方法についての色々な対処法をご紹介してみました。電源ボタン3回で瞬時に明るくなるのは本当に便利ですね~!
いくつかご紹介しましたので画面が暗いと感じたらぜひ試してみてくださいね♪
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