自分のライフスタイルに合わせてipadを選ぼう!
こんにちは、Applisionです!
あまりパソコン関係に詳しくない方だと、ipadに種類がある事を知らないという人もいますよね。
実はipadには様々な種類や容量があります。今日は初心者の方向けにipadの選び方を説明していきます。
ipadの種類
まずipadの種類についてに説明になりますが、ipadにはまず「ipad air」「ipadretina」「ipad mini」という種類があります。
それぞれ容量の異なるモデルがあり、さらに「ipad air」と「ipad mini」には「wi-fi版」と「Wi-Fi+Cellular版」があります。
ipad airとは
ipad airとは、2013年11月に発売されている最新モデルで、現行のipadの中で一番処理能力が高くなっています。
薄型で軽量、それでいて画面も大きいので仕事での利用を考えている方にお勧めできますし、家でも持ち運びにも適したモデルになっています。
最新モデルで処理速度も速いですから、具体的用途の決まっている人にお勧めできるipadです。
ipad retinaとは
ipad retinaは第四モデルと呼ばれている事も多いです。
これは、ipad airの前の型式で、本体の厚みや重さが異なります。持ち運びを想定している方ではなく、家でゆっくりと使いたいと考えている人におすすめです。
ipad miniとは
ipad miniは2013年11月に発売したairの小型版です。よりコンパクトな性能を求めている持ち運びに特化したいと考えて人向けで、性能はairとほとんど変わりません。
その為小さいサイズにこだわりがある場合や、移動が多い場合にお勧めできます。
wi-fi版とWi-Fi+Cellular版の違いとは?
「ipad air」と「ipad mini」にはwi-fi版とWi-Fi+Cellular版がある事は先ほど説明した通りですが、
例えばLTE等で利用が可能なのですね。家でのみの利用でwi-fi環境が整っているのであればwi-fi版がおすすめです。
外でもwi-fiを利用できる箇所は増えていますが、移動中、外出先で多く利用するような場合であればWi-Fi+Cellular版をおすすめします。
ポケットwi-fiを利用しているような場合はこの限りではありませんが、基本的には外出先での利用が多い場合はWi-Fi+Cellular版が好ましいです。
また、wi-fi版ではwi-fiのみの利用の為、料金が安くなるメリットもあります。
ipadの容量の違いとは?
ipadはどの種類でも、容量の異なるサイズが展開されています6GB/32GB/64GB/128GB等ですね。
これはデータ保存容量の事ですが、簡単に言えばたくさん物を収納できるかどうかの違いです。
写真を多く保存したい場合やアプリをたくさん利用したい場合であれば、容量は大きい方がいいと言えます。もちろん、容量が大きくなるにつれて価格も高く変化していきます。
このように1つ1つをチェックしていくと分かりやすいですよね。ipadを購入する目的を考えると、自分にはどのタイプが合っているのか分かりやすくなります。
外出時に利用する事が多いのか、アプリをたくさん利用したいのか、写真の保存等はどこで行うのか等1つ1つ自分の希望を考えていきましょう。
利用方法が具体的に分かっているのであれば、販売員の方もアドバイスしやすくなると思います。
どうしてipadを購入するのかどうか、しっかり考えてみましょう。
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