lineは便利だけどかゆいところに手がry
こんにちは! Applisionです。
日本ではlineを利用してメッセージのやり取りをしている方が非常に多いです。lineを利用してpdfのやり取りができると便利ですよね。
そこで、今日はlineを利用したpdfの送信方法また保存先について等、lineとpdfについての情報をまとめていきたいと思います。
lineでpdfを送信しよう
lineを利用しpdfを送信する為には、まずパソコンが必要になります。
2015年現在、パソコンなしではlineからpdfを送る事は出来ません、パソコン版lineでpdfを送信する方法を紹介します。
1. PC版lineで送信したい相手とのトークルームを開く
2. 画面下に表示される「ファイル送付」からpdfを送付する
このようにパソコンでlineを利用している人にとっては非常にスムーズにpdfを送付する事が可能です。
のでご注意下さい。
lineを利用して受信したpdfの保存先とは
lineを介して受信したpdfはiphone内のどこへ保存されてしまうのか気になりますよね。
せっかくlineでpdfを受け取ってもどこにダウンロードしたのか分からなくなってしまう事があるかもしれません。
開くだけであれば、pdfをタップし表示される「ibooksで開く」を選択しましょう、これによりibook内に保存されます。
androidの場合はダウンロードしたファイルの保存先が異なりますので、注意してください。androidの場合であればダウンロードファイルがありますので、そちらを確認してください。
次からは、iphoneからlineを使ってpdfファイルを送る方法と、lineからPDFが開けない時の対処法について詳しく説明していきます。
iphoneのlineでpdfを送信したい場合
PC版のlineでは手軽にpdfを送信する事が出来ますが、パソコンを持っていない人でもpdfのやり取りを手軽に行いたいですよね。
iphoneでのline利用で、pdfの送信が一切できないわけではありません。PC版より操作性は劣りますが、dropboxというアプリを利用する事で、lineでpdfを送信できるのです。
1. dropboxをインストールします
2. 送信したいpdfファイルをdropbox内にアップロードしlineと共有してください
3. 送信相手を指定し、URLが表示されますので、そのURLをトークにて送信します
4. 相手はURLを開く事でpdfを閲覧する事が出来ます
PC版のlineよりdropboxを通す分ひと手間ありますが、それほど難しい操作ではありませんので安心してください。
受信した相手はURLを開くだけでpdfを開く事が出来ますのでdropboxのインストールは必要ありません。
貼り付けを行う場所がdropboxになったと考えると分かりやすいかもしれませんね。
dropboxとはファイル共有のためのアプリです。ファイルを共同で閲覧したり編集したりする事が可能になるものです。
これなら容量の多いデータもサクサク閲覧可能です。
lineでpdfを開く事が出来ない場合
lineでpdfを開く事が出来ない場合もあります、それは容量オーバーです。
これはlineの容量のオーバーと誤解されがちですが、スマホの容量が足りないために起こります。
iphoneではpdfの閲覧にはダウンロードが必要な為、容量がない場合は開く事が出来ないのです。iphone内を整理する必要があります。
このようにlineでのpdfの送受信は難しい操作は必要ありませんので、手軽にやり取りを行う事が出来ます。
line上でのやりとりですから、相手がpdfを閲覧したかどうか確認できるのも魅力ですね。
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