iphone、便利だけど、健康には気を付けよう

iPhone、iPadを使いすぎて頭痛!?原因まとめ

こんにちは、Applisionです。

iphoneを長時間利用していて頭痛を感じた事はありますか?

今日はiphoneを利用しすぎて頭痛が起こってしまう原因についてまとめていきます。

iphoneを長時間利用していると頭痛が引き起こされる?

結論から先に述べますと、長時間利用していると必ず頭痛が起こるわけでありません。

しかし、長時間利用する事で目が疲れてしまうと頭が痛い、吐き気がする等体調不良を引き起こす事があります。

これは、iphoneの画面を長時間見続ける事により、目が疲れてしまう事が原因です。iphoneに限った事ではありませんが、明るい場所や小さな文字を見続けていると目が疲れ、頭痛を感じてしまう事があります。

また視覚効果により吐き気を感じる方もいるようです。

ios7からの視覚効果と吐き気の関係

ios7にバージョンアップした後から、iphoneを長時間利用する事で吐き気を感じるという方が出てきました。

これはios7から適用されている視覚効果により、画面が立体的に見えたり、揺れ動いて見える事が原因だと言われています。より美しくなった事から、情報量が増え、結果的に疲労を感じやすくなってしまったというのが有力です。

実際にios7にバージョンアップした直後は、頭痛や吐き気に悩む人が増えました。

現在ではios8になり、視覚効果をオフにする事ができる為、吐き気を感じる人は減っています。悩んでいる以下を試してみて下さい。

・視覚効果をオフにする方法
1.「設定」から「一般」を開きます。
2.「一般」から「アクセシビリティ」を開きます。
3.「視差効果を減らす」をオンに切り替える事で視覚効果をオフに出来ます。

これにより吐き気を感じる人は減りiphoneによって吐き気を感じるという人は少なくなりました。

もちろんiphoneの画面を何時間も連続して見過ぎてしまうと頭痛や吐き気を感じる事も出てくるので、注意が必要です。

iphoneで通話をすると頭痛がする?

iphoneでの通話に限らず電話を行う際に音が大きすぎると耳が痛くなるだけでなく、頭痛を引き起こしてしまう事もあります。

これは大きな音を、特に片側の耳だけで聞いていると脳が疲れてしまう為です。ですから音量に注意しながら、長時間の通話では両方の耳で音を聞くようにするのが良いでしょう。

つまり、時間ごとにiphoneを持つ手を変えるのです。一般的には音の大きさと片側の耳だけで音を聞く事が、通話時の頭痛の原因であると言われていますが、電磁波が関係していると言う見方もあります。

iphoneの電磁波と頭痛の関係

iphoneの電磁波と頭痛の関係は、まだまだ解明されていない事が多いです。

しかし、米国の医学者であるウイリアム・レイ博士を筆頭に米国ではiphone等携帯電話から出ている電磁波によって体調不良を引き起こす事があると研究が進められているのです。

その為、通話時は電磁波を強く受けてしまうため頭痛に、ポケットに収納している場合は腹部の痛み等を引き起こすと考えられています。

また、これらは電磁波の影響を受けやすい人とそうでない人もいるのではないかと見られているようです。参考になれば幸いです!

iPhoneの視差効果、オンオフを切り替える方法

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