iphoneの電池を長持ちさせたい時の節電方法

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iphoneを利用している人が1度は気にしたことがあるのは、節電方法ですよね。

iphoneのバッテリーの性能は格段に良くなっていますが、少しでも電池の持ちを良くしたいですよね。そこで今回は、iphoneの節電方法をいくつか紹介していきたいと思います!

まずはどこにどれくらい電力が利用されているか知ろう

iphoneはios8になってから、アプリごとの電力消費量を見ることが出来るようになりました。

節電を考える場合は、どのアプリがどのくらい電力を消費しているのか確認しておきましょう。

1.「設定」から「一般」を開きます。
2.次に「使用状況」から「バッテリーの使用状況」を開きます。
3.するとバッテリーの使用状況がアプリごとに表示される仕組みです。

iphoneの設定を変更して行う節電のあれこれ

iphoneの設定を節電対策仕様にすることで、消費電力を抑えることが出来ます。それぞれ設定しiphoneを節電モードにしましょう。

・明るさを変更して節電
明るければ明るいだけ消費電力は上がります。画面の明るさを抑えれば、その分消費電力は減ります。また明るさを自動調整に設定することで、自動的に明るさを変更できるので便利です。

「設定」から「表示の明るさ」にて変更可能です。

・自動ロックの時間変更で節電
自動ロックの時間を変更することで、画面が点灯している時間を減らすことで消費電力を減らします。

利用したあと手動で画面を消すことが一番ですが、通知により画面が点灯した場合にも有効なのは自動ロックの時間変更です。

「設定」から「一般」を開き、「自動ロック」にて変更可能です。

・機内モードを賢く利用して節電
iphoneには機内モードがあります。この機内モードとは、本来は飛行機や電車の優先席付近に座っている際に電波を受信しないようにするものです。

機内モードでは、メールの受信や電話を行わない場合に利用することで、節電することが出来ます。

車の運転中や就寝中など利用するのが便利です。電源をオフにすると再起動時に電源を大きく消費しますので、充電できない場合の利用がおすすめです。

「設定」から「機内モード」にて変更可能です。

オフにしてiphoneの節電対策を行う

節電するためには、利用していない機能をオフにしていく方法も有効です。iphoneの機能には、利用していないのに意外と電力を消費しているものもありますので、しっかりチェックしておきましょう。

・位置情報をオフにする
位置情報がオンになっていると常にgpsが作動している状態ですので、電力が消費してしまいます。利用しない場合はオフにしましょう。

「設定」から「プライバシー」を開き、「位置情報サービス」にて変更可能です。

・Wi-Fiをオフにする
Wi-Fiの設定をオンにしているとWi-Fiに繋がっていない場合でも、常に電波を探し求めている状態ですので、電力を消費してしまいます。利用していない場合はオフにしましょう。

「設定」から「Wi-Fi」にて変更可能です。

・自動アップデートのオフにする
アプリは基本的に自動でアップデートされますが、アップデートには大きく電力を消費することになります。

そのため電池が少ない場合に自動でアップデートされるのは困りますよね。自動アップデートをオフにすることで、好きな時にアップデートが可能です。

「設定」から「iTunes&App Store」を開き、「自動ダウンロード」にて変更可能です。

バックグラウンドの整理で節電対策

アプリを使用中にホームボタンを押すと、一時的しまう事ができます。しかしこの状態では、アプリが裏で待機し続けている状態になっています。

電力の消費が激しいと感じている人の多くは、バックグランドで、たくさんのアプリが待機している状態になっていることが多いようです。

以下の手順で使わないアプリを完全に終了させましょう!

1. ホームボタンを2回クリックします
2. 開かれているアプリが表示されますので、1つ1つ閉じます

アプリで節電を行う

iphoneはアプリによって節電対策を行うことも出来ます。緊急事態のみ節電を考えている人は設定も解除も簡単なアプリに頼るのも1つの方法でしょう。

おすすめのアプリをご覧になりたい方は、
過去記事:サクサク for iPhone HD:可愛い携帯の見張り番!便利アプリ!だーぱんコレクション♪
を御覧ください。

iphoneは使い方によって消費電力に差が出ますから、しっかり節電を行い利用しやすくしておきましょう。

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