あなたのiphoneは大丈夫?ウィルスチェックをする方法

iPhoneにもウイルスバスターが必要!?ウィスルチェック方法

結論から言えば、iphoneでもウイルス対策を行う必要があります。一昔前までは、iphoneに対応したウイルスはいないので対策は必要ないと言われていたこともありましたが、現在iphoneもウイルスに感染する可能性があることが分かっています。

iphoneは小さいパソコンだと思ってウイルス対策をしなくてはなりません。

しかし、ウイルス対策とは具体的にどのような事をすればいいのか分かりにくいですよね。そこでここでは、iphoneのウイルスチェック方法について解説していきます。

iphoneに感染するウイルスって何?

ウイルスとは人間で言うインフルエンザのようなものです。

iphoneが感染することによって、画像やメールが流失してしまったり、電話帳やクレジットカード情報が盗まれてしまう可能性があるのです。

人間で言うインフルエンザと同じで感染経路は一つではありませんし、感染しても症状が出るまで、感染したことに気が付きません。

定期的にウイルスチェックを行い、感染していないかチェックし、感染を予防していく必要があります。

iphoneのウイルスチェックの方法

・ウイルスバスターの利用
セキュリティを強化するために、ウイルス対策用のソフトである「ウイルスバスター」を利用して、ウイルスの予防、また感染の有無をチェックしましょう。

ウイルスバスターには様々な種類があり、無料のアプリも存在しています。無料のものでも効果はありますので、ウイルスバスターをiphoneに入れていない方は、とりあえず無料アプリをダウンロードし利用してみましょう。

ウイルスバスターの使い方

1. Appstoreでウイルスバスターを検索(Appstoreは登録に審査があるので安心です)
2. 利用したいウイルスバスターをダウンロード
3. アプリを起動する

手順はこれだけですので非常に簡単です。有料・無料のものがありますが自分が使いやすそうだと思ったものを利用してかまいません。アプリを起動することでサイトのチェックやウイルス感染の有無・メールのウイルスチェックをしてくれます。

・auスマートパスでのウイルス対策

この方法はキャリアがauの方しか利用できませんが、非常に便利なウイルス対策が出来ます。auスマートパスはウイルス対策以外にも色々な便利機能がそろった月額制のアプリで、はじめてスマートフォンを使う方におすすめです。

この他にもウイルスバスターには様々な種類があります。
・ウイルスバスター for iphone
・ウイルスバスターモバイル(トレンドマイクロによるオールインワン)

ではウィルスに掛かってしまった時はどうしたら良いのでしょうか?

「ウイルスが検出されました」とiphoneに表示された場合!

まずはその警告画面が本物であるか確認する必要があります。不安を煽るために偽物を表示し他の製品の購入を迫ったり、アドレスの登録などを促すものがありますので注意が必要です。

ウイルスバスターが本当にウイルスを検知した際に、どのようなお知らせがあるのか確認しておく必要があります。ウイルスを確認した場合はソフトが自動的に対処してくれますので安心してください。

以上、iphoneでウイルスチェックをする方法でした!

以前は脱獄したiphone以外はウイルス感染しないと言われていました。しかし現在、脱獄していないiphoneでもウイルス感染の可能性があることが分かり、実際に被害にあった方もいます。

iphoneのウイルス対策は非常に簡単に行うことが出来ますので、その必要性をもう一度考え直してみましょう。これはiphoneのみならずandroidを含めたスマホの問題ですが、まだまだウイルスに対する意識が低いようです。

被害に遭う前に必ずチェックしておきましょう!

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