iphoneカメラ「スローモーション機能」の使い方紹介!

iPhoneのスローモーション動画を使いこなそう!

iPhoneカメラに搭載された「スローモーション」は使っていますか?

iPhoneのスローモーション動画は、通常の1/4の速度で再生するカメラ機能。例えば、10秒で撮影した動画は40秒かけて再生してくれるというものです。

せっかくiPhoneを使っているので、スローモーションやタイムラプスなどいろんな機能をどんどん使ってみましょう!

というわけで今回はiPhoneのスローモーション動画のアレコレをご紹介したいと思います。

スローモーション動画の撮影方法

①カメラアプリを立ち上げる
②画面下部をスライドし、撮影モードを「スローモーション」に切り替える。
③真ん中の赤い「撮影」アイコンをタップし、スローモーション撮影を開始。
④再び「撮影」アイコンをタップすると撮影が終了。

撮影したスローモーションビデオを見る方法

①ホーム画面から「写真アプリ」を立ち上げます。
②「ビデオ」を選択
③再生したビデオをタップ。

スローモーションビデオの編集

・スローモーション部分を選択
iPhoneでは撮影したオリジナル動画の中で、スローモーションにしたい部分を選択することができます。

ビデオ上部にあるタイムライン(青い縦ラインが連続して表示されているバー)を調整し、スローモーションにしたい部分を調整するだけ!青い縦ラインの間隔が広くなっている部分がスローモーション部分となっていて、その範囲を指で自由自在に編集できます。

ちょっと動画が長くなってしまって飽きるなと思ったら、この機能を使ってあとから編集すればOKです。

・ビデオ全体を切り取る
更にiPhoneでは動画全体から好きな部分だけを切り取る「トリム」機能も持っています。画面上部にあるタイムライン(画像が連続して表示されているバー)の左右を指で調整するだけです。

切り取られた部分は薄く表示されるのでとても分かりやすくなっています!

切り取る部分が決定したら、「トリミング」をタップ。元動画を上書きして保存するか、別のビデオとして保存するか選ぶこともできます。

スローモーションビデオを共有・公開する

撮影した動画はメールやメッセージで友だちと共有したり、YoutubeやFacebook、Vimeoに公開してみましょう!

①写真アプリから共有・公開したいビデオを選択し、画面下左端の「公開」アイコンをタップ。
②「メッセージ」「メールで送信」「iCloud」「Youtube」「Facebook」などの選択肢が表示されます。目的の共有・公開方法をタップすればOK。

メッセージやメールで送る時や、Facebookで共有する時は画像サイズが圧縮される場合があります。一番綺麗な画質で公開できるのはYoutubeへのアップロードです。

以上!スローモーション動画のアレコレをご紹介しました。

iPhoneのカメラは本当に機能満載!個人でビデオを楽しむには十分すぎるほどですね。

このスローモーション機能を使って、動きの速いペットを撮影したり、友だちとジャンプした動画を作ったり、スポーツ観戦のときに撮影してみても面白いかもしれませんね。

いろいろな楽しみ方ができるiPhoneの「スローモーション」。使い方をマスターし、写真だけでなくムービーも楽しんで見てください!

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