故障?iphonのタッチパネルが反応しない時の対処法まとめ!

iPhoneタッチパネルが反応しない場合の対処法

iOSをアップデータしたあとなどに、タッチパネル全体、または一部が反応しなくなる、ということが時々起こります。

これはiPhone3gや3gs、4、4g、5など、初期の機種から頻繁に起こる問題です。水没や破損など、明らかにiPhone本体に原因がある時は、修理に出すことをおすすめしますが、そうでない場合は、いくつか対処法があります。

iPhoneのタッチパネルが反応せず、お困りの方は参考にしてみてください。

iPhoneを再起動する

iPhone上部の「スリープ/スリープ解除ボタン」を長押しし、画面に赤いスライドが出てくるまで押し続けます。スライドして電源をオフにし、暫く待ってから、再度「スリープ/スリープ解除ボタン」を長押しして電源をオンにします。

iPhoneをリセットする

上記の方法で再起動ができない場合は、「スリープ/スリープ解除ボタン」と「ホームボタン」を同時に10秒以上長押しします。暫くすると白いアップルマークが現れ、iPhoneをリセットできます。

iPhone画面を清掃する

柔らかな布を少しだけ湿らせ、iPhoneの画面をきれいに清掃してみてください。

保護シールを剥がしてみる

保護シールを貼っている場合、それが原因となっていることがあります。一度保護シールを剥がしてタッチパネルの反応を見てみてください。

その他の水没、破損など

水没や水漏れ、また画面にヒビが入ってしまった場合などは、早急に専門業者へ修理に出すことをお勧めします。iPhoneに水は致命的ですし、小さなヒビでもどんどん大きくなり、故障に繋がる可能性があります。

以上、iPhoneのタッチパネルが反応しない場合の対処法についてでした。

故障かな?と思ってもまずは慌てず、ご紹介した対処法を試してみてください。
また、iPhoneには通常一年保証もついているので、修理業者に出す前に、保証期間内であるかどうかも確認しておきましょう。

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