iphoneで面白いムービーをつくろう!タイムラプス動画の撮り方

iPhoneのタイムラプス撮影の使い方【iOS8】

iOS8で「タイムラプス動画」が撮影できるようになりました!

タイムラプス動画って何?と思った方にご説明すると、いわゆる「インターバル撮影」とか「微速度撮影」といわれるもので、ある一定の感覚で写真を撮影し、動画にする機能です。

この「タイムラプス動画」がとっても面白いので使い方をご紹介したいと思います。

タイムラプス動画の撮影方法

①ホーム画面からカメラアプリを立ち上げます。
②タイムラプスモードをセレクト。
③シャッターボタンをタップして撮影開始。
④撮影終了時に再度シャッターボタンをタップして完了。
⑤動画はカメラロールに保存されていますので、そちらで確認できます。

動画の長さは、撮影時間によってiPhone側で勝手に設定される模様。1分撮影すると約4秒、30分撮影すると約30秒程の動画にしてくれるようです。

特に難しい設定はできないのですが、ユーザー側は撮りたいシーンを好きなだけ撮影するだけなので、タイムラプス初心者には便利に使えるのではないでしょうか?

アプリ「TimeLapse」

細かい設定をしたい方には「TimeLapse」というアプリがおすすめ。録画時間や最終ビデオの長さ、写真の感覚などが細かく設定できます。

こちらは有料アプリなので、やっぱりまずはiPhone標準搭載のカメラ機能で試してみるのがよいかと思います。

ダウンロードはこちら→アプリをダウンロードする

撮り方のコツは、とにかくiPhone本体を動かさないこと。きちんと固定しておくことで、ブレの無いキレイな動画に仕上がります。他に難しいテクニックは必要ありません。

ちなみに、いくつかタイムラプス動画を撮影してみましたが、手ぶれ防止機能まではありませんでしたね。

雲の動きや街を歩く人を撮影してみたりと、いろんな使い道がありますよ!
面白い動画作りにぜひチャレンジしてみてくださいね!

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